今のアメリカはICEの横暴に揺れまくっています。そしてギタリストのトム・モレロが強烈なまでに反発の行動を取っているのが話題になっています。さすがトム・モレロ!

↑の画像は東スポのキャプチャです。 レイジのトム・モレロがインスタでトランプ政権を長文批判 「抵抗のコンサート」を緊急開催(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
日本ではレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの「ナゲット割って父ちゃん」で一番有名な人でしょうが、トム・モレロは映画音楽との関わりが非常に多いんです。今回はそれを取り上げます。まあほとんどワンパターンで、カッコいいシーンになるとトム・モレロのギターが鳴り出すのです。
一番有名なのは『パシフィック・リム』のメインテーマでしょう!映画ではオープニングで流れます。
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『バトルシップ』のクライマックスで鳴るのはトム・モレロのギターです。「マザーファッカー」の言い換えネタが秀逸ですね。
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『リアルスティール』のこのシーンもトム・モレロのギターです。
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トム・モレロといえば、ギターをDJのスクラッチのようにならす技法が有名ですが、アメコミ映画『スポーン』のこの曲でそれを存分に堪能できます。再生してみてください。
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エメリッヒ監督版『ゴジラ』のサントラにはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの超名曲『ノー・シェルター』が収録されています。この歌詞はエンターテイメント業界批判で、ランボーやスピルバーグまで批判しています!当時のスピルバーグは映画『アミスタッド』の歴史修正的な側面が炎上していたのです(単なる描写の問題ではなくて、アミスタッドの宣伝のために学校教育まで巻き込んでいたので悪質な手口だった)。

↑の画像は『ノー・シェルター』の和訳動画です。スピルバーグの「ドリーム・ワークス(夢の作品たち)」を「ナイトメア・ワークス(悪夢の作品たち)」と批判しています。

↑の画像も『ノー・シェルター』のPVですが「(アメリカが横暴だから)広島の爆心地は拡大中!」という皮肉です。
他にも『ヴェノム3』や『ラスト・オブ・アス2』や『ファイナル・ファンタジー14』など色々なところでトム・モレロのギターは登場します。
トム・モレロのような反体制の象徴のような人が商業主義に走る矛盾も感じられますが、私は「エンターテイメントは反体制であるべき」という考え方なので、ゲームや映画にトム・モレロが登場するのはとにかく嬉しいのです。