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左翼なき時代の中道派は論理的に存在しえないー左翼と中道派の連帯こそ反ファシズム戦線の要諦だ❣(後編)

私が今回の自民党大勝で何が嫌かと言えば、自民党の大勝はもちろんだが、同時にリベラルないし平和主義者である。
相変わらず、ファシストが出てきたときに、左翼ぶった者たちが、中道路線の扱いに間違うからだ。
党派の正統争いから、コミンテルン方式=ボルシェヴィズムを抜けないからである。
かつてロシア帝政時代、左翼SL(議会多数派)をわずかな軍兵士で組織化された労組ボルシェヴィキ(トロツキー)が、最初レーニンは反対していたにもかかわらず左翼SLを襲撃して、運よく政権を取れてしまった。
もっとも近代化の遅れた国でだ。
これを唯一の革命方式として絶対化した。
その後のヨーロッパにおける反ファシスム闘争は、コミンテルン指導は、中間派ないし社民派を障害物として攻撃し、結局国民の反ファシズムとしてのヴァリアを喪失して、ファシストに左翼自体が敗北をしたのである。
おおざっぱであるが図式的にはそうなる。
左翼ないしリベラルモドキは、コミンテルン方式で中道を批判するが、私は中道は今回期待外れではあったが、原理的にそのコンセプトはやってみればいいじゃん、と歓迎している。
まず、旗幟鮮明になってきた。
立民党は右派に乗っ取られたにもかかわらず、左派が残存していたため、首の皮一枚で左翼を仮構してきた。
この段階で、立民党を支持してきた浮動票層のリベラル派は幻想のなかに生きていたのである。
このリベラルの怠慢を炙り出された。
また野田安住の落選ばかりか、左派も総崩れだ。
世代交代が進むか?、
中道は、どの時代にもどの国にも最も分厚い層をなす(フランスだけは左翼が第一党、マクロン中道は少数派)。
ファシズム段階に入ったことに鈍感な左翼はどうする?やっと課題を突き付けられている。
しかしもう遅いかもしれないというのが私の危機感だ。
何度も言うが、中道は意識調査でみれば成立する根拠はある。
日本がヨーロッパ型の、反ファシズム連立政権が難しいのは、すなわち中道が意味を持てなく敗北したのは、時間が足りずマーケティングができていないこともあったが、
左翼が政治的にほとんど存在しないことにある。
左翼が存在しないのに、中道は論理的にありえない。
中道の創始者野田に責任の大半はあるが、左翼存在の幻想に浸ってきたなんちゃってリベラル(左翼、民主主義派)にも責任はある。
共産党は警察用語でいう左翼だからというにすぎず、左翼ではない。いつも存在証明だけ、左派の分断工作をしてきたにすぎない。
歴史の教えるところは、リベラル(左翼、民主主義者)は、広範な中道ないし穏健保守派との連帯でしかファシストを駆逐できないということだ。
見てごらん、フランスもドイツも北欧諸国も。
差異はそれぞれが持って(捨てなくてよい)、大同につく段階に来たということ。昔の保革2大政党の時代ではない。多党化は止まらないだろう。
アメリカがファシズムになって、社会が混乱し、荒れに荒れて、一部の新右翼が儲けにもうけているだけだ。
高市政権は、極右が儲けて儲けて儲けて逃げ切るだろう。
なんちゃってリベラルは、ファシストというと、国旗をもって軍服をイメージするだろうが、
現代のファシストは、バリっとスーツ着て、ハイテクを仕掛けて、PCにすがって株式に没頭して、白人娼婦をつれて、自民党に金とヒトを出して、弱者は自己責任だと見捨てる連中なのだ。
戦い方は科学的でなくては勝ち目はないだろう。



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