先週のヨミテレ「なんでもいって委員会」でのフィフィの発言に、ドイツ在住のAyakaさんが批判をし、有我さんが賛意をコメしていました。
余りに右翼番組で、顰蹙をかうため関東では放映していません。内容は確かTverかネット切り取りにゴロゴロあると思います。かなり物議をかもしています。
私のコメント。
「このAyakaの言い分は、ドイツの現状をモデルにしている、その限りでは傾聴に値します。
ただ日頃のフィフィの言動はこの発言とは違って条件抜きに排外主義そのものです。
なぜここだけ正論に聞こえるかと言えば、それはリベラル嫌いゆえの反語的意味ーリベラル側の正論を使ってリベラルを追い詰める語法になっているからです。
米山(立民党)という嫌いなリベラルだから、さも正論として効いた言葉だったのです。
リベラルが財界のいいなりになって、移民として受け入れず労働力輸入をしてきたという政府の責任を曖昧にしてきたという左翼(私のような)からの批判をなぞっているように見えるからです。
米山にはこの指摘には、現行のシィステムを前提にする限り反論はしようがありません。国内植民地化反対をいわず、リベラルは労働力輸入を黙認してきたからです。
つまり、本質はネトウヨはその場その場矛盾しようが何しようが、リベラルを批判できれば何とでもいうという言論の堕落を顕わしているのです。
論理的一貫性を無視する典型例なのです。日本政府も外人受け入れを改善しないと来てくれないことに直面し、ベトナムとは政府間協定を結び入国前語学習得を設けたと聞きます。今後待遇改善はなされるとは思います。しかし最上級技能者を取得しても永住権は与えてたとしても移民を認めませ。
Ayakaさんの主張ードイツを見習えードイツの例は今後参考にして実現するかもしれないが、今後のことです。今までの外人労働者はやはり失敗でした。
フィフィの発言切り取りは、ショート動画の弊害というより、右翼の本質は言論に論理的一貫性がなく、リベラルに対抗言論しか持ち得ない社会的禁治産者だということ、フィフィはみごとにそれを顕わに見せているということでしょう。
フィフィの日頃の言動は「外国人の文化を認めろ」ではなく、それ以前の「外国人を入れるな」だったからです。
弱い在日外国人を右翼と一緒になって叩いてきたがゆえに、今回の発言が正論ぽかったということで話題になったのが本当のところです。
日本国籍を与え、2世3世を日本人として定住させる仕組みが必要でしょうが、それがないなかでは、不安定化し、右翼の排外主義が現状と乖離しても、排外主義政府と同期するのです。
2019年のデータでは、永住権取得件数は600人程度、国籍はよく解らない。
日系ブラジル人特別枠で大量に定住している人たちは、永住権と国籍取得が見えないまま、すでに2世の時代に入っている。
彼らは生活基盤のないブラジルへ帰られず、宙ぶらりんの不安定さで悩んでいると聞きます。
(参考)Tve「なんでもいって委員会」神谷×フィフィ×橋下【大激論】日本人ファースト | TVer
(Facebookより転載)