老人、民主教育第一期生と団塊世代のバカさ加減が、参政党を生んでいることが明確になりました。
投票世代分布からみると、参政党支持は確かに若年層が多い。
同時に自公、立民にジジイババアが圧倒的に、「未だに」多い。
この両世代が今日をなしている、アホなのである。
夫が亡くなり、独りになった婆さんは、家庭の主婦として社会的接触が極めて細かった。そのため社会に露出すると驚愕するほど社会的人認識もシトワイエンの自己規律にも疎い。
「私らに政治の話してもしょうがないでしょ、そんなことは別のところに言ってよー」とハンを押したように言うんだな。
つまり、政治家に任せて文句言う=戦後民主主義を教条化してきた世代なのである。
時代と向き合わない、違う局面に来ても、応用問題を解かず、教典を守ることで、牧師様がなんとかするものだと思い込んでいる。
参政党支持の若者は、データはないが、おそらく高卒、ゴミ箱大学卒がおおいのではあるまいか。言葉はわるいが適確さを表現するための方便でご容赦ください。
憲法試論をみれば、参政党は小学生かと見まがうが、本気なところがバカなのである。
おそらく彼らも、老人と同様、近代社会原理も学ばず、ホッブスも、ロックもルソーもヘーゲルも一冊も読んだことはないだろう。つまり日本国憲法は、近代人の共通善を守備する国家の容認と平等の市民社会に生きるための統治原則だという基本認識をもてていない。
世界で、残念ながら、「相互承認の原理」しかより善くいきれた国家社会はなかったということさえも知らない。
どのような詭弁を弄しても、他の神話アナロジーや土俗的習俗をもってしても、人々が飢えを失くした社会は作れなかった。
古代の150人くらいの共同体なら別だが、70億人の人類が、共食いを避け、少なくとも共に生きる社会を作る原理は復古天皇社会ではない。かつて80年間日本人が植民地経営に乗り出し成功かにみえたが破産し、80年後に排外政党が登場したが、外で作るか内に作るかの違いだけで、再び日本人の奴隷として労働者なら良しとする若者が増えたのである。参政党の「日本人ファースト」は、外人を入れるなではない、経団連と同じく労働過程の調節弁として、奴隷的位置付けにして使い切るということで、厳密にいえば攘夷思想と似て非なるものなのだ。
ジジイババアが自民立民にうつつを抜かしているまに、来た道を若い世代がまた行く。
その延長上に、若者と老年の共犯が参政党を第三党に押し上げた。
その意味で、最後まで安倍政権が極右だと書かなかったメヂィアの責任は重い。