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重信房子さん意気軒昂❣ー「10.8山﨑博昭プロジェクト」夏の集会(2024.06.22)

「10.8山﨑博昭プロジェクト」夏の集会(2024.06.22)
■日曜日に首記の会が催されメインは重信房子さんの『パレスチナ紛争』の最新報告でした。元気なジジイ、ババアで一杯でした。

酷いジェノサイドであり、なかでも子供の虐殺が際立って多いこと、
ネタニエフは、国連でパレスチナ問題の方針を示した時、パレスチナ人の居住エリアを消し去り、すべてイスラエル一色に塗りつぶした地図を掲げた。
イスラエルシオニストは、明確にパレスチナ人を人間扱いせず、殲滅をもくろんでいた。
国連決議のオスロ合意=二国併存協約をイスラエルは一方的に反故にしてきた。
それを支持してきたのは、アメリカである。
日本は、停戦賛成の手を挙げているが、明確な意思表示をせず、アメリカの下で沈黙している、もっと積極的な発言をすべきである。
二国間併存は初期にはしていたし、ユダヤ人の中にもその考えの人々はいる。必ず国際世論が高まればできるはずだ。
我々が注意すべきは、マスコミ情報は全てイスラエルの検閲済みのものばかりなので、真実を見抜くことである。(アルジャジーラハマスと結託しているなどというデマ)
また、山﨑博昭の羽田闘争の日、同じ弁天橋で血をながす学生たちを病院に運んだエピソード。彼女が大事な話として忘れなかったのは、弁天橋から負傷者を運ぶ時、通りがかった道路公団の若い職員が車に乗せてくれて、「警察は学生になんてひどいことするんだ」と言って病院へ運んでくれたこと、お金を持っていなかった彼女に彼は無造作に有り金を渡して、下宿先へお金を取りに帰る資金をカンパしてくれたこと、などを語った。そして私が、彼女の「まともさ」に触れたなと思ったのは、「この時私たちは人びとに支持されていると思った」と締めくくった点でした。この思いは本当に当時のものか、今の懐古の中にある思いなのか判然としないが、少なくともこの視点を持ち得ていることは、革命なり社会変革を志した者は片時も手放してはいけない。
詳述しないが、彼女の武装闘争の反省的総括は、この基軸をもって過ちだったという。この勇気は見上げた「革命者」(革命家ではない)の到達点であろう。
■新田克己氏からは、日本赤軍のテルアビブ(ロッド)空港(現ベン・グリオン国際空港)乱射事件の、「歴史的事実」への懐疑が推理され、既成事実はイスラエルがわの検証と発表で多くの矛盾と懐疑に満ちているという発表でした。これは決行の3日前奥平剛志から手紙を受取った重信の証言を素にしている。
ひとつは、空港の荷物受け取り室での無差別乱射ではなっかたのではないか。その場で鞄から銃を出していきなり乱射はありえないだろう。別の場所である人物を狙ったのではないか。その結果警備隊と撃ち合いとなって、26名殺害、負傷者73名は警備隊側の銃撃によるものではなかったか、という推理でした。
この作戦がPFLPのものであったことを考えるとただ無差別に民間人を殺害するという作戦は軍事的には余り意味を持たないからだ。
その信憑性を高めるのは、著名な科学者(核兵器)アーロン・カツィール(後のイスラエル大統領となるエフラム・カツィールの兄)が赤軍派3人と同じ飛行機に乗っていたことである。当時のイスラエルではかなりの重要人物であったそうだ。
カツィールが3人と同じローマから乗ったかどうかは確認が取れていないが、いずれにしてもテルアビブへは降り立った。
(私は生き残った岡本公三の証言などはどうなっているのか聞きたいところだが、風聞では岡本は拷問と拘禁で精神の変調が見られるとのことであてにはできないらしい。)
ま、ざっとこんな話でした。
なお、重信さんによれば、この事件には全く関与しておらず、この前月に日本国内で、あさま山荘事件連合赤軍リンチ殺害事件があった直後なので、結びつけられたのではないかと、それによってテロリストの呼称が付けられたのではないかということです。
赤軍といっても、当時の活動家なら連合赤軍もPLFPに連帯した赤軍北朝鮮へハイジャックした赤軍も違うものであることは周知の事実なのだが、俗世間では一緒くたに過激派テロリストでくくられている。
若い世代にはこのようなパレスチナ解放闘争にコミットした日本人がいたことさえ知らない。
 
■他には、京大院生から、全国大学で立て看板設置表現の自由を勝ち取る闘いの報告がありました。
また、水戸さんという方の反原発福島のその後の闘いの報告がありました。
 
蛇足、れいわ新選組の大石あきこ議員がお忍びで講演を聞きに来ていました。
会場の階を間違えていたので、私が案内しました。
そして、昨日たまたまZOOM会議で大石さんと一緒になりましたので、感想を訊きますと、重信さんについて「とても聡明そうな人で聞けてよかった」と述べていました。大石さんも勉強熱心な人で、また素直な人で、国会の激しい追及の弁舌の人とはちょと違います。
 
カンパの意味で、重信著「パレスチナ闘争史」(作品社)、山本義隆さんの本(みすず書房)と二冊購入してまいりました。皆さんもぜひ買ってやってください。

 
 
 
 
 
 
:tsumi Nitta、Saven Satow、他5人
 
 



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