*今回の記事は前回の続きになります。
自分の彫刻の先生が主催する【木彫教室の作品展】に今年も参加する事になりました。なので、『今回は壁に掛けるタイプの彫刻にしよう!』と思いついて、
【葛飾北斎の鳳凰図】を彫刻用にアレンジして制作しました。
でも、作品展は4月でまだ先の話です。
なので、『もうひとつ作品を出そう!』と考えて、その制作に入ることにしました。
酒なくて なんのおのれが桜かな
【杉浦日向子の食・道・楽】より抜粋。
文筆家:杉浦日向子さんのエッセイに出てくる上記の文を読んで、
『この文を彫刻すると面白いかも!でも、どういう風にする?』と考えていると、
【木で作った掛け軸】みたいにしようと思いつきました。
なので、彫刻に使用する文と文に合いそうな絵を準備した後、
その文と絵を板に糊付けをして、糊が乾いたら文と絵の輪郭を彫刻しました。

*絵は葛飾北斎が描いた人物画を彫刻用にアレンジした物です。

*文と絵の輪郭に彫刻した状態。

*彫刻した部分に水性ニスを塗った状態。

*墨で着色した後、紙やすりをかけた直後の状態。
次に彫刻をした部分を墨で着色をする為、下準備として水性ニスを塗りました。
というのも、水性ニスを塗ることで墨がきれいに塗れますし、
墨がはみ出ても【サンダー(電動ヤスリ)】で水性ニスを削ればいいからです。
なので、次回はこの後の制作過程について書いてみます。
*自分に木彫を教えてくれた先生の【木彫教室】のリンク先も貼っておきます。
*記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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