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善意のカレーうどん屋さん

会社の近くに美味しいカレーうどん屋さんがある。
時々行くのだが、店主は足が悪いのかあまり動けず。厨房近くに水の入ったコップ、箸、スプーン、紙エプロンが置いてあり、自分で用意し、完成した料理も自分で取りに行く。まあ、ここまではフードコートでもやる行為なので驚きはなかった。

しかし昨日、そのカレーうどん屋に行って驚いた。コロッケカレーを頼み、食べ終わった後、支払いをしようとしたら、店主から「精算と書かれたボタンを押して、レジスターにお金を入れて、おつりも自分で受け取って」と告げられる。今までそんなことはなかった。「精算」と書かれたボタンを押すと、チーンと鳴ってキャッシュドロワが開放される。中にはお金がしっかり入っており、1000円を入れて、150円を取り出し、ドロワを閉める。

店主は離れたところに立っており、レジスターは見ていない。

国内外を問わず、緩い飲食店はいろいろと見てきたが、自分でレジスターを操作して入出金を行うお店は初めてだった。料金を支払わないどころか、お金を盗もうと思えばいくらでもできる。善意で成り立っているシステムだ。

美味しいカレーうどんの写真は撮り忘れた……。




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