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【529冊目】元松逸太郎「The市役所改革 現役職員が物申す!」

著者はウェブサイト「地方公務員も物申す!」も開設している自治体職員の方。本書のベースになっているのもこのサイトに書かれた記事である。内容は、無理解にさらされている公務員に対する弁護もあるが、中心となっているのはやはり、同じ公務員に向けた叱咤激励。外部から見ればまだ甘いと言われそうだが、自らも地方公務員という立場でありながら、かなり厳しいところまで、現在の公務員制度や個々の公務員の態度に批判を加え、あるべき公務員の姿、役所の姿というものを模索しようとしている。

読んで思ったのは、この著者、とにかく真面目な方なのだな、ということ。私のようなずぼらな人間からすれば、マスコミに冷静で「正しい」理解を求めることなど所詮不可能だし(だいたい、何が「正しい」のかなんて、簡単には言えない)、やる気のない職員や問題のある上司に対してもいちいち目くじらを立てても疲れるだけ。しかし、この方はとことん率直に、外部に対してもきちんと公務員なりの事情を説明しようとするし、内部に対してもあくまで厳しくあろうとする。真面目でなければできないことである。

面白いのは、見習いたくない職員モデルとして挙げられている「困った上司」「役に立たない同僚」の分類。困った上司は「無気力型」「世渡り上手型」「旧お役人型」「威張り型」、役に立たない同僚は「マイペース型」「どこにいるの型」「いつまでやってるの型」「自己チュウ型」だそうである。ちなみに、困った来庁者の分類もあって、「一人オンブズマン系」「アルコール依存型」「ストーカー型」「自称法律家型」「議員と仲良し型」とのこと。




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