Nikon ES-1(スライトコピーアダプタ)でFH-4(ストリップフィルムホルダー)を使おうと模索している。
ES-1のクリップをはずして、モルツプレンを貼ってフィルムホルダーを固定する方法を、少し前にやってみた。その時のことは2025年7月7日に書いた。これが最終形かと思ったが、使っているうちにモルトプレンが削れ落ちてきた。また、フィルムホルダーの両端の画像を複写する場合、ホルダーの重さで傾いてしまうのを毎回補正しなくてはならない。
そんなことで、別の方法にチャレンジすることにした。まあ、ここまで悩まず、Nikon ES-2を買えばよかったのかもしれないが、ここまできたらとことん試してみようと思う。
今度は、フィルムホルダーを上からも抑えるようなものを、ES-1に貼り付けてみた。材料は、以前にも使ったことがある、歯間ブラシの携帯ケース。上部だけケースの縁を残すところが今回のポイント。ようすを以下に写真で示す。







これまでの中で最も安定している。プラスチックが柔らかい材質なので、バネのようになり、フィルムホルダーを押さえてくれると思ったが、もう少し硬い材質でないと、端っこの画像を撮影するとき、フィルムホルダーを押さえきれず、水平がずれてしまう。これが課題だ。
なお、今回からバックライトに、撮影用のLEDライトを使ってみることにした。これまではFUJIのLEDライトビューワー(4✕5サイズ)を使っていたが、もう少し明るさがほしい。複写するのはモノクロネガなので、色温度は気にしなくてもよいだろう。
ただ、光のむらが気になるので、間にディフューザーを置いてみた。光はより均一になるように思うが、光量はかなり落ちる。なかなか悩ましい。




今回使ったディフューザーはNikon SW-12で、ストロボ用らしいが今回の用途にちょうどよいサイズだった。また、すべてNikon、古い人間には安心のブランド。
