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「いやいや」2026

以前視聴していたアニメ作品には博多弁の女子高生が出てきていてその子は標準語でいうところのよくわからないというのを

「いっちょんわからん」

と云っていました。その作品の中では影響された主人公が舞台が神奈川にもかかわらず「いっちょんわからん」をマネていたせいもあって、繰り返し繰り返し視聴したわけではないものの妙に頭の中に残り、そのせいか、わたしもいまいち理解できないことに遭遇したときに出てくる言葉がここ数年は「いっちょんわからん」になっています。以降、あたまの中に蓄積された言葉がついふとした拍子に出てくるのを自覚しています。それを口癖というのかもしれませんが。

話はいつものように横にすっ飛びます。

去年に隣県である会社の株主総会に出たときに隣に座った人から質問を誉められつつ「あんた歌舞伎役者みたいだねえ」と最後に云われています。そういうふうに云われたのははじめての経験で面くらいつつ、顔も褒められてるのかと考えてとっさに「ありがとうございます」と礼を述べています。でも誰に似てるのかまではわかりませんし厚顔無恥になれなかったので訊いていません。もっともそののち

「いやいや」

というやんわりとした否定の語句を使った際に狂言や歌舞伎に近い調子で日常的に口にしていることに気が付き、その口調がそう思わせてるのではないか…と確信を持っています。歌舞伎は役者の後援会に入るほどではないにせよある程度は観劇していたので、つい出ちまうのです。

この週末のうちの一日、隣県へ行ってて株主になってる会社の総会へ出てきました。去年の例があるので「いやいや」を云わないように気を付けていたのですが、円安の影響を含めて細かい質疑応答をしているうちに、つい、「いやいや、そうではなくて」とか口走ってしまい次の瞬間やっちまった!と思ったのですがあとの祭り。

案の定、去年と同じ人から質問を誉められつつニコニコしながら「あなたほんとに〇〇郎丈に似てるねえ」と今年は具体的な名前を挙げて云われ、それを受けて褒められたことに礼を述べつつ、引き続き精進してまいりますのでよろしくお願いします、と頭を下げていました。あとから考えると襲名の口上じゃねえんだから精進はないよな…と思うのですが、人は敗北感にまみれながら褒められると過去の蓄積の中からよくわからない言葉を引っ張って口にして行動をするのではないか?な、と。いい歳したおじさんになってもふとでてくる口癖はなおらず、くわえて、とっさのひとことがなんだか難しいです。

さて具体的に出てきた歌舞伎役者の名前はお茶のCMに出ている方で、ぎょろ目と短髪と白髪の混じり具合からその連想になったと思われるのですが、個人的に「この人巧いなー」などと思っていた役者名と違ったせいもあって、怒られそうなことを書くとあまりうれしくありませんでした…って、なんだろ、これ以上続けるとイタいおじさんまっしぐらになりそうなのでこのへんで。




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