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お酒の”定番”から無人島へ持っていくゲームまで

ぐるぐるねこ男

 

50年近く生きていると、自分の中での”定番”というものが決まってくる。”定番”に選ばれるものは、基本的に自分が最も好きなものであるが、それと同時に価格がリーズナブルであることも必要条件となってくる。僕はお酒が好きで、さまざまなジャンルのお酒を飲んでいる。ビールから始まり、焼酎や酎ハイ、そしてウィスキーに終わる夜もあれば、ワインで始まり、そのまま最後までワインを飲み続ける夜もある。思い出したかのように日本酒を飲む日もある。グラッパを飲んだり、ジンベースのカクテルを作ることもよくある。暑い季節はビール、寒い季節はワインといった季節性はあるが、飲むお酒はやっぱり作る料理によって概ね決まる。ちなみにうちの冷蔵庫やパントリーに常備している”定番”のお酒は以下の通りである。

 

<定番のお酒>

・ビール:キリンラガー

・ワイン:アルパカ(赤)

・焼酎:黒霧島(芋)

・酎ハイ:氷結レモン

・日本酒:菊正宗(純米)

・ウィスキー:う〜ん…

 

ワインは「赤」、焼酎は「芋」、日本酒は「純米」しか飲まないが、すべて箱酒でリーズナブルなものばかりである。これらのお酒は”定番”として、備蓄を切らしたことはない。普段飲みにはこれで十分だし、これ以上のお酒は必要ないし、逆にこれ以下だと物足りなく感じる。長年お酒を飲み続けてきてちょうど良いのがこのあたりなのである。しかしウィスキーだけは”定番”が定まらない。近所のリカーショップに補充に行くたびに違うものを買い求めてしまう。これはウィスキー好きの人にはわかってもらえると思う。

 

ぐるぐるねこ男

 

ウィスキーの種類はその産地によって大きく5つに分けることができる。スコットランド(スコッチ)、アイルランド(アイリッシュ)、アメリカ(バーボン)、カナダ(カナディアン)、日本(ジャパニーズ)である。我が家のウィスキーの”定番”を振り返ってみると、これら5大ウィスキーを満遍なく飲んでいることに気がついた。ウィスキーも値段が高くなった。若い頃はジャパニーズウィスキーの竹鶴なんて浴びるほど飲めていたが、今では価格が高騰して手が届かなくなってしまった。とりあえず、近所のリカーショップでいつも買っている”定番”ウィスキーは以下の通りだ。

 

<ウィスキーの定番>

・スコッチ:シーバス リーガル

・アイリッシュ:キルベガン

・バーボン:フォーローゼズ

・カナディアン:カナディアンクラブ

・ジャパニーズ:イチローズモルト

 

ちなみにシングルモルトウィスキーは(高いので…)滅多に買わないが、ボウモアやアードベックのあたりが好きだ。飲み方はストレートが一番好きなのであるが、近所に住むアメリカ人のおじさんが「ノドガン(喉の癌)ニナルカラ、ヤメタホウガイイ」と口うるさくアドバイスをしてくれるので、最近はトゥワイスアップで飲むようにしている。いずれにしてもウィスキーだけは”定番”を決めることは難しい。

 

以前、旅先でふらりと立ち寄ったバーで、僕と同じくらいの年齢のマスターに「無人島に一本だけウィスキーを持って行けるとしたら、何を選びますか?」と聞いたことがあるが、マスターは間髪入れず「そりゃあロイヤルハウスホールドですね」と答えてくれた。飲んだことないウィスキーで、飲んでみたいなと思っていたのだが、この記事を書いているこの瞬間までその存在を忘れていた(よく思い出せたものである)。

 

この話のついでに、もし無人島に一つだけ持って行けるとしたら何を選ぶか?というのをジャンルごとにゆる〜く考えてみた。

 

<無人島に一つだけ持って行けるなら>

・お酒なら:響21年(ウィスキー)

・映画なら:8 mile

・本なら:海辺のカフカ(村上春樹)

・漫画なら:ジョジョの奇妙な冒険(全巻オッケーの場合)

・ゲームなら:う〜ん…

 

ゲームは長く遊べないと困るので、ドラクエなら「7」一択かもしれないけど、せっかく無人島でゆっくり遊べるなら「5」だよな…いや待てよ…ファイナルファンタジーシリーズならどれを選ぼうか?やっぱり「7」かな…でもすぐ終わってしまいそうだ。めっちゃ苦労したけどかなり楽しめたゲームは子供の頃にやった「XANADU」とか「ハイドライド3」とか最高だったな…。結論、ゲームはウィスキーよりも選ぶのが難しい。ウィザードリーのように迷宮入りしてしまう。むむ、迷宮と言えばファミコンの「女神転生」も忘れていた。クリシュナやウォンロンを仲魔にして、レベルマックスでラスボス(ルシファー)に戦いを挑んでも瞬殺されていたよな…。やはり長く深く楽しめるゲームは迷宮ものに限るというのが本当の結論か…。今週も不毛な記事で自己嫌悪に陥る次第である。

 

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それではまた^ ^




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