
この夏、長野県の北穂高岳(標高3,190m)に家族で登ることにした。本格的な登山はこれで2回目になる。前回は子供がまだ小さかった時に上高地から涸沢まで登り、雨の中でテント泊をするという登山初心者とは思えないような離れ業を成し遂げたのであるが、今回は更に標高が高くなるということで、それなりに装備を整えようと思い久しぶりに(15年ぶりに)腕時計を買うことにしたのである。
登山用時計と言えばやはりCASIOのPRO TREKだ。相手は刻一刻と変化する大自然である。そのため登山用の腕時計には①高度計測、②気圧計測、③方位計測、④温度計測の4つのセンサー搭載は必須である。それを全て備えている”その道のプロフェッショナル”の腕時計がPRO TREKシリーズなのである。久しぶりの高価な買い物になるので、どのPRO TREKを買おうか三日三晩かけて考え続け、そしてこれ(↓)に決めた。


僕が三日三晩(マジで)考え抜き、最終的に「やっぱこのデザインがかっこいい!」という単純な理由で、このPRO TREK(PRW-6900Y-1JF)をポチることにしたのである。最後まで悩んだのが「カシオウォッチ50周年記念モデル」にすべきか?であった。文字盤やリューズ(横のダイヤル)に金色が使われている特別デザインであるが、機能は同じにもかかわらず価格が1.5倍くらいするため諦めることにした。大きい声では言えないが、成金みたいでデザイン自体がちょっと下品かも…と思った次第である。
早速(そして15年ぶりに)買ったばかりの腕時計を左手首に装着し、いつも散歩している山道に出かけることにした。


いつもの山道の散歩なのだが、新しい腕時計のおかげでいつも以上に楽しくなってしまった。ことあるごとに標高や気圧、そして方位などをチェックしては「異常なし!」と心の中で連呼しながら山道を歩き続けた。そして、各センサーの初期不良はない(であろう)ことを確認することができた。付け心地も悪くないし、そして軽くて邪魔にならないし、北穂高を目指す僕にとってはぴったりの腕時計であると確信した。
自然を愛する人の本格アウトドアギアPRO TREKから、環境に配慮されたエコ素材を採用した電波ソーラー搭載のモデルです。
荒々しいアウトドアスタイルをデザインテーマに定め、武骨な薪割りの斧をイメージした、側面を削ぎ落としたシャープな形状のメタルベゼルを採用しています。インダイアルの針もアウトドアツールのナイフをイメージした鋭角的なデザイン形状にしています。秒針には揺れる炎をイメージさせるオレンジグラデーションを配色。文字板にはダッチオーブンのような鋳物の表面を想起させる凹凸感あるデザインが入っています。
ソフトウレタンバンド、ケースと樹脂製の裏蓋に、バイオマスプラスチックの素材を使用しています。
マルチバンド6やタフソーラーなど実用的な機能も兼ね備えた、様々なシーンで対応する高い機能性と実用性を詰め込んだモデルです。
CASIO HP:PRO TREK ラインナップ一覧より
登山用のスマートウィッチも考えたのであるが、そんなにたくさんの機能がついていても使いこなせないし、登山用ガジェットとしてはシンプルな方が絶対に使いやすいはずだ。そもそも充電が無くなってしまうとスマートウォッチなんてただのガラクタになってしまうので、遭難した時のことも想定してソーラー充電式のPRO TREKを選んだ。8月の北穂高登山に向けて、少しずつガジェットを揃えていくのもまた楽しみである。(むしろ登山より、こちらの方が楽しいかも…)

それではまた^ ^