
こんにちは!心理カウンセラーの松田ちかこです。
最近では、お父さんが子どもを連れてスーパーへ買い物に行かれている姿をよく見かけるようになりました。
子煩悩なお父さんとお父さんに信頼を寄せるお子さんの関係を見ていると、微笑ましく感じますね。
親子のお話というと、ほとんどが母子の物語ですが、今回ご紹介する絵本は父性愛の物語。
父の大きく包む愛を感じられる一冊をご紹介しますね。
いつまでも
作 :エマ・ドッド
訳 :村田雅夫
発行:2015年7月27日 バベルプレス
イギリスの絵本作家さんの作品です。
シロクマの親子のお話。表紙を見るだけだと、先入観から母と子のお話かなと思ってしまうと思いますが、この絵本に登場するのは父と子だけ。
父親の子どもへの愛情の持ち方は母親とはまた違ったものがあります。
世のお父さんたちの気持ちが分かる絵本ですので、自分の気持ちが伝わるといいなと思っているお父さん、父親の視点が知りたいお母さんに読んでもらえると嬉しいです。
あらすじ
たのしいことが いっぱいで
きみが わくわく すると
パパも とっても うれしいよ
(本文冒頭より)
子どもへの思いを心の中で語り続ける。
そんな優しさあふれるお話です。
どんな時も受け止め、守り、大切にする。
大きく包むような愛を持つ父性。
きっと多くは語らないけれど、心の中に広がるものはとても深く大きい。
そうしたことを感じさせてくれる素敵な絵本です。
最後に
父性愛を表現した珍しい絵本です。
作者は2人の子を育てる母親だそうですが、父親の気持ちをこうして深く表現できるのはパートナーや自分の父親に対しての共感やリスペクトがあるからなのだろうと思いました。
この本は絵が中心の絵本なので、文字が読めるお子さんなら小さい子でも一人で読めると思います。
ですが、ぜひお子さんを膝に乗せて一緒に読み聞かせてあげてください。
とても心が満たされる時間を過ごせると思いますよ。
最後までお読みいただきありがとうございます
<ご紹介した絵本はこちら>
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