
こんにちは!心理カウンセラーの松田ちかこです。
なんだか嫌なことばかりだな。そう思うことはありませんか。
何をしてもどこへ行っても、必ず嫌だと思うことがある。それでいつも何だかイライラ。
こうした心境が続くと明るい気持ちにはなれませんよね。
また、自分は〇〇なところが足りないから、努力して克服しよう!と前向きに捉えて頑張る方もいますよね。それはとても素晴らしいこと。
しかし、克服してはまた次、とエンドレスで頑張り続けてしまうようでは苦しくなってしまいませんか。
どちらも、足りないところに意識を向けすぎていることで感じる苦しみです。
危険を回避するためには、良くないところに気付きネガティブな思考で危険を予測することが必要になります。
成長するためには、出来ていないところに目を向けて出来るように努力することが必要になります。
どちらも大切なことです。
しかし、これが“過剰”になってしまうといかがでしょうか。
冒頭で挙げた例のように、苦しい気持ちでいっぱいになってしまいますよね。
安心して穏やかな気持ちになるためにしていたことだったはずなのに、自分を苦しめてしまうのでは本末転倒。
過剰な状態であることに気付かなければならないのです。
苦しいと感じたら、一度立ち止まって捉え方を見直すタイミング。
そこで必要になるのは、「満たされていること」に目を向けること。
今ある現状の中には、良いことも良くないこともあります。
良くないこと探しはみんな得意ですが、良いこと探しは不得意な人が多いものです。
必ず良いこと、満足している部分はあるはずですので、そこにしっかりと意識を向けてみましょう。
「〇〇については良いと思っている」
「〇〇には不満がない」
こうした部分はつい当たり前なこととして見逃してしまいますが、実は当たり前ではないのです。
有り難いことなのだということに気付き感謝が出来ると、現実の捉え方が大きく変わります。
そうすることで幸福度は自然と上がっていきます。
どんなことも、100%思い通りになることはありませんよね。
全ての欲求が満たされることはないことを前提に考えておく方が心穏やかに過ごせるのです。
なぜ全ての欲求を満たすことができないのかというと、ひとつ欲求を満たせば次の欲求が現れるからです。
人間の欲は尽きないもの。
だからこそ、欲(足りないもの)に目を向けるよりも、すでにあるものに目を向け、そのことに感謝することが大切なのです。
衣食住が揃っていること、家族や友人など大切な人の存在、今自分が生きていること。
十分幸せなことですよね。
人と比べて悩んでしまう。その悩みは、他のコミュニティに属すれば簡単に悩みでは無くなったりします。不要な価値観に振り回されているだけであることがほとんどなのです。
他者の視線や評価を気にして出てくる欲求の正体は不安。その不安は手放してしまいましょう。
必要のないものに余計なエネルギーを使わないようになると、身も心も軽やかに生きることができるようになります。
本当に大切に思うものだけに目を向ける。
まずはそこに目を向けてみましょう。
そして、嫌なことがあっても、良い側面に目を向けること。
捉え方を変えるだけで、現実は明るいものへと変化します。
現状を良くしたいと思うならば、まずは現状の良いところ探しに取り組んでみてくださいね。
あなたが穏やかな日々を送ることができますように🍀
最後までお読みいただきありがとうございます
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