
こんにちは!心理カウンセラーの松田ちかこです。
ゆっくりと静かな空間で過ごすことはありますか?
どこにいても色々な情報を受け取れる便利な時代。
だからこそ、何も見ず何も考えずただぼんやりと過ごすということができなくなっているようにも思います。
電車やバスを待つ間も、乗車している間も、スマホから音や映像の刺激を受け、繁華街では音や映像を使った広告があちらこちらに溢れていますよね。
そうした環境では自然の音はかき消され、気付かないうちに大切なサインをたくさん見逃してしまっていることでしょう。
今回ご紹介するのは、私たちが本当に大切にしなければならない音に気付ける絵本です。
「こんなふうに耳を澄ませて心を落ち着かせたのはいつぶりだろうか。」
そうした気付きを得られる絵本ですよ。
きこえる?
作 :はいじま のぶひこ
発行:2012年3月15日 福音館書店
静かに耳を澄ませたくなる絵本です。
僅かな言葉は囁きのように優しく、シルエットだけの絵はどこか儚さを感じさせてくれます。
心がゆったり穏やかになる絵本なので、のんびりと過ごす休日の午後や夜寝る前などに読むと良いかもしれません。
あらすじ
長い耳のうさぎでしょうか。
「きこえる?」
と尋ねてきます。
自然の中にある音。
小さくて聞き逃していたり、当たり前のようになっていて聞かなくなっていたり。
そんな音にそっと耳を傾けると・・・。
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このような、お話です。
耳を澄ませて聞く音には、命を感じられる音、愛を感じられる音がたくさん含まれている気がします。
そっと耳を澄ませながらこの絵本を読んで、生きていること、誰もが愛し愛される今をただ感じてみていただきたいと思います。
最後に
ゲームや動画などの人工的な音、刺激的な音、機会が動く音などに慣れてしまった私たち。
静かな自然の中に身を置くと、どれほど意識を遮られてしまっているのかということに驚きますよね。
刺激的なことは心身を活性化させてくれますが、やはりそれは静寂があってこそ成り立つものです。
求めなくても刺激に晒される今の私たちには、静寂を意識することが大切なのかもしれません。
「きこえる?」をきっかけに、静かな環境で自然の音だけを聞いて過ごす時間を作りたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございます
<ご紹介した絵本はこちら>
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