
こんにちは!心理カウンセラーの松田ちかこです。
緊張するとき、どうしていますか。
初めてのことや人前に立つとき、自分の力を誰かの前で披露しなくてはいけないとき。そんなときには、緊張してしまうものですよね。
程よい緊張とリラックスが合わさると、"ゾーンに入る"と言われるように自分の力を最大限に発揮することができます。
ですので、緊張すること自体は悪いことではありません。
意識を集中させ、筋肉を動かす。これは活動そのものです。
それが過剰になってしまうと、力が入り過ぎ、視野が狭まりすぎて思うように動けなくなってしまいます。
ここが問題なのです。
力を発揮するには、緊張とリラックスをバランスよく活性化させることが大切です。
何をしても緊張がほぐれないときは、このバランスが崩れてしまっているということです。
緊張しちゃいけない!と抑え込みながら深呼吸をしても、身体の力が抜けないから緊張はなかなかほぐれません。
その時にはきっと、不安なことに意識が集中しすぎてしまっていることでしょう。
まずは、全く別のことに意識を集中させてみましょう。
別の仕事のことでもいいですし、好きな本でもいいです。今やらなくてはいけない作業に集中してもいいですし、ただ呼吸に集中してもいいです。
これをすれば他のことは忘れられる、これをやり進めれば不安が軽減される。
そうしたものを見つけておくと、不安や緊張感から脱しやすくなります。
そして同時に、深呼吸やストレッチ、飲み物を飲む、ウォーキングやランニングなど軽い運動をする、などのリラックス法も取り入れられると、副交感神経が優位になり落ち着きやすくなります。
もうひとつの方法としては、緊張感が出て来た時に「ワクワクしてきた!」と言ってみること。
緊張には不安の気持ちもありますが、これから体験することに対しての期待感もあります。
「ワクワクしてきた!」と言うことで、脳が期待感の方に意識を向け、「とにかく楽しんでやってみよう!」と前向きな気持ちで過ごせるようになります。
他にも、緊張を原動力に変える方法として、
「出来る!」
「大丈夫!」
と、ポジティブな言葉で自分を励ますのもいいでしょう。
お子さんなど身近な人が緊張している時にも、こうしたポジティブな声掛けで励ましてあげると、程よく緊張が解けて力を十分に発揮することができますよ。
未来のことは誰しもが不安ですが、ポジティブなイメージに意識を集中させることで、より良い未来を掴んでいくことができるものです。
きっと大丈夫!やれるだけのことをしたら、あとは流れに身を任せよう!
そんな意識が過剰な緊張を解し、より良い人生のための行動につながっていくことと思います。
緊張した時こそ出来ることに集中し、程よく力を抜きながら、行動していけるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます
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