今日は快晴。
昨夕は「ANA機」が西方から東方へ飛んでいるのを目撃した。

相変わらず、当地での目撃回数が一番多いジェット旅客機である。
また、東方から西方に飛ぶジェット旅客機も目撃した。多分、海外機であろうと思うも不明であった。尾翼が青色に白い月のようなロゴマークが微かに見えた。

そして今日、その不明機の正体を念入りに調べてみた。すると、この機体尾翼のロゴマークは、「Brush Wing(ブラッシュウイング)」という中国風書道で描かれた鳥であった。そのジェット旅客機は、香港を拠点とする「キャセイパシフィック航空機」。香港のフラッグキャリア機である。
はじめに
癒しのレトロな名曲を探していると、「Goodbye Day」という「来生たかお作品」に遭遇した。有線放送で1位を獲得し、スマッシュヒット(そこそこの小ヒット)した曲だそうである。
来生たかおさんは1976年にデヴューしたものの、ヒット曲に恵まれない不遇時代を長らく経験していた。その後、1981年5月発売のこの曲を契機とし、同年11月発売の「セーラー服と機関銃(https://www.youtube.com/watch?v=8J-ov6-qlUw)」で、公称シングル売上約120万枚のヒットを記録した。
まあ~、それだけに来生さんにとって「Goodbye Day」は思い出深い曲であろうか?
そんな「Goodbye Day」の名曲に浸ってググっているうち、何とこの曲が、世界的に超有名な「帰り来ぬ青春」の曲に似ているとの記事を見付けた。さらに、「帰り来ぬ青春」に似てなさそうで、似ている「How I Love You」という曲にも巡り合った。
そこで、今回これら3つの曲を取り上げて聴き比べすることとした。
Goodbye Day
シンガーソングライター「来生たかお」さんが歌唱している、次の「Goodbye Day(グッバイ・デイ)」(作詞/来生えつ子、作曲/来生たかお、編曲/松井忠重or松任谷正隆。1981年フジTV系ドラマ「愛のホットライン」の主題歌)という曲がある。
https://www.youtube.com/watch?v=gYc8KW30-7Q(オリジナル)
https://www.youtube.com/watch?v=fVMh55onQN8(1987年/2011年版)
https://www.youtube.com/watch?v=NZWei819Xbw(1981年/2011年版)
https://www.youtube.com/watch?v=Ql_TC4yzurk(ただし、キム・ジュンフン歌唱)
帰り来ぬ青春
この「Goodbye Day」が次の「帰り来ぬ青春」の曲に似ており、特にサビ部分がそっくりとの記事(https://smcb.jp/diaries/8032609)を見付けた。
アメリカンカントリーミュージックのレジェンド「Roy Clark(ロイ・クラーク)」歌唱の「Yesterday,When I Was Young」(邦題/帰り来ぬ青春。原題/Hier Encore。作詞・作曲/シャルル・アズナヴール。1964年。英詞/ハーバード・クレッツマー)
https://www.youtube.com/watch?v=vFdEHGtVEl4
https://www.youtube.com/watch?v=Dem8cBpmWfw

https://www.youtube.com/watch?v=TWTsdj0bpbA(ただし、アズナヴール歌唱)
https://www.youtube.com/watch?v=0so7E51WrG0(ただし、バッシー歌唱)
https://www.youtube.com/watch?v=3jJYey59vlQ(ただし、ピンク・レディ歌唱)
この曲は、1969年に米国で「ロイ・クラーク」が歌唱してヒットし、さらに1973年「シャーリー・バッシ」が歌唱して世界的に大ヒットした。
「シャルル・アズナヴール」が40歳の時に作詞・作曲した作品である。その内容は過ぎ去った青春を懐かしみ後悔するというもの。
なお、邦題名として「思い出のかなたに」や「帰らざる青春(ちあきなおみ盤)」と付しているレコードもある。しかし、ほぼすべてに「帰り来ぬ青春」という邦題が付けられ、この邦題名で定着している。
想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(11)~「帰り来ぬ青春(Yesterday、when I was young)」~ - 諦観ブログ日記(2019年12月7日)
「Goodbye Day」と「帰り来ぬ青春」との聴き比べて
そこで、上記の「Goodbye Day」と「帰り来ぬ青春」とを聴き比べをしてみた。すると、確かに、サビ部分において、「Goodbye Day」のフレーズ「グッバイデイ」以下と「帰り来ぬ青春」のフレーズ「過ぎた昔よ」以下とが、似ていそうである。
しかし、この程度の類似性で、上記記事の指摘するパクリとまで言えるのかは疑問である。
How I Love You
他方で、この「帰り来ぬ青春」の曲に似てなさそうで似ている、イギリスのポップ歌手「Engerbert Humperdinck(エンゲルベルト・フンパーディンク)」が歌唱している次の「How I Love You」(1980年/1993年)は、「帰り来ぬ青春」のカヴァー曲と言われている(https://oinotokimeki2012.x.2nt.com/oitokidanwashitsu006169.html)。
https://www.youtube.com/watch?v=F5UNa3PFbvQ
https://www.youtube.com/watch?v=nSPVOv0ARCg
この曲を聴くと、曲全体の流れや骨格部分はまさに「帰り来ぬ青春」である。
おわりに
思うに、カヴァー曲の中にはオリジナル曲と似てなさそうな作品もあれば、所謂「パクリ疑惑」作品のように似ていそうで似ていない作品もあり、結局のところ、曲の極一部ではなく、曲全体(or骨幹部分)の類似性等からそれらの違いを判断するしかない。
https://www.youtube.com/watch?v=tBSQqH6DdxM
https://www.youtube.com/watch?v=SNB0De1bHtU
なお、記念樹事件につき、その後「作詞/天野滋、作曲/小林亜星、編曲/服部克久、見岳章」と表記されている(https://www.youtube.com/watch?v=nw5ELSnc1lM)。
「音楽著作権侵害騒動」の結末事例3選 - 諦観ブログ日記(2022年7月27日)