今日は曇りのち晴れ、一時小雪。
今朝、久しぶりに「ツグミ」を、さらにいつもどおりの「ジョウビタキ」をそれぞれ目撃した。
その様子は次の写真(X投稿を含め、計7枚)のとおりである。


❶外国人の「万引き」深刻化https://t.co/wSpXFLD7b0
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2025年2月13日
❷ドラッグストアの万引き被害、過去最多https://t.co/NSgE83eVf3https://t.co/0VXubPMWmw
❸今朝目撃のツグミ&ジョウビタキ pic.twitter.com/jkzHBIijpB

これら「冬鳥同士」の組み合わせは珍しい。
昨年はコメ不足による「れいわの米騒動」のため、コメ価格が暴騰した。その際、農水相の説明では「新米が出回ればコメ価格が落ち着く」とのことであった。しかし、今日に至るも一向に落ち着かずに高止まりの状態が続いている。
と言うのも、今日スーパーでコシヒカリ以外の一般米を購入したところ、昨年は5㎏2000円だったのが、4000円にもなっていたからである。もっとも、昨年の「れいわの米騒動」時のようなコメがないということはなくなったが、店頭に置かれているコメの数量は微々たるものであった。
これまで、農水相や提灯シキシャは、新米出荷後のコメ価格高騰続きの理由として、個人や業者の買い占めを要因とする「投機的買占め説(※1)」を主張している(https://www.asagei.com/excerpt/333350)。そのため、これに対し農水相は、備蓄米放出へと舵を切ってコメ価格高騰に対処しようと考えているようである(※2)。
れいわの米騒動に違和感も!? - 諦観ブログ日記(2024年9月22日)
庶民の家計に大打撃の食品値上げに (>_<) - 諦観ブログ日記(2025年1月29日)
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しかし、政府が例え、備蓄米を放出したとしても、期間限定かつ少量放出ではコメ価格高騰に抜本的な有効性が見い出せないと言われている。
結局のところ、政府が備蓄米の早急かつ全面的な放出に消極的であること等からすると、コメ価格の低額・安定化に資するとは思えないと言うのが大方の見方である。
確かに、投機的買占め説もあるように、それが要因でコメ価格の高騰が続いているのも否めないが、ただそれだけが原因で、コメ価格の高騰が続いているように思えない。と言うのも、多くのコメは集荷業者のJAが握っているからである。
ここから提唱されているのが、次の記事にある自公政権による減反政策の失敗による「米不足恒常的懸念説」のツケである。この説によれば、政府の言う「米不足はない」と言う説明は嘘?ということである。つまり、単に「先食い」しただけとのこと。
農水省「コメの投機的な買い占め説」は胡散臭い…米価高騰の悲願を達成した「真犯人」の正体 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン
さらに、上記記事の論者曰く、「農林省は減反政策の失敗を͡糊塗するために、投機的買占めをする個人や業者のすべてに価格高騰の原因を押し付けている」、さらに、「コメ高騰で一番利益を得る者はJAである」とし、あたかも政府がJAの利益に沿った施策を是認しているとも言わんばかりである(JA中抜き説 orJA黒幕説)。
しかし、個人や業者が投機的買占めをしているのは紛うことのない事実であるし、また例え、彼らが介入したとしても価格高騰を維持した状態にしておくのはJAの怠慢以外の何物でもないだろう。してみると、双方共に価格高騰の原因があると言わざるを得ない。
思うにこれまで、大手マスコミや提灯シキシャの言説をもとに、コメ価格の高騰について色々検討して来たが、彼らが政府や農協を真正面から批判することはタブーであろう。そのため今回は、再考する必要が生じたのである。
そしてその観点からすると、上記記事による見解は十分傾聴に値する。
結論としては、政府やJAのコメ価格の高騰への思惑に対し、投機的買占め業者が加わって、同3者が創出した「コメ価格の高騰」と思わざる得ない。
※1 消えたコメとは、JA等の大規模集荷業者でない、農家から直接買い取った小規模の集荷業者や販売業者等が保管するコメ等を指している。そして、如何にしてこれらのコメを通常の流通に乗せられるかが問題となる。この有効策の一つとして、流通業者の売り渋りに対抗すべく、消費者による買い渋りも提案されている。
※2 政府はコメ価格の高騰を容認するも、昨年度比2倍にもなる高騰に驚いて、今夏の参院選挙に悪影響が出ないために備蓄米放出を検討した向きもある。おそらく、政府は5㎏3000円台を念頭に置いているのでないだろうか?
なお、本日、農水省は、約21万トンの備蓄米放出の方針を固めたとのことである(
政府の備蓄米 約21万トン放出方針固める 流通の円滑化目的では初めて | NHK |)。
最後に、アルゼンチン出身のフランス・コルシカ島に在住する女性歌手「Rosela Ribeltad(ロゼラ・リベルタッド)」が歌唱している、次の「Canción de Adíós」(1969年/2004年)を紹介して、本記事を終える。
https://www.youtube.com/watch?v=9v1A_3APbTg
https://www.youtube.com/watch?v=0KAv3jm9s8I(但し、オラシア・グアラニー歌唱)