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引っ越しあれこれ その3  賃貸退去のチェックに向けて



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先月撮った牡丹芍薬園の牡丹の花。

ここは、御鷹屋敷跡という、福岡藩初代藩主黒田長政の父黒田孝高(官兵衛)が隠居したところに造られています。

 

そして、季節のお花の写真をもう一つ。


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海の中道海浜公園ネモフィラのお花畑が素敵だったとのこと。

娘が撮った写真で、私が行ったわけではないけど、写真がきれいだから載せました。

 

 

 

 

 

さて、前回は、娘の卒業に伴い引っ越しをするまでの話をいたしました。

 

前回までのお話  ↓

 

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さて、この引っ越し作業と同時にしなければいけないのが、アパートの契約終了に伴う貸主、借主、チェック担当者立ち会いによる部屋のチェックです。

 

この結果次第では、敷金もあわせて、十数万も払わされたという話もよく聞きます。

 

引っ越しを考えていらっしゃる方は、皆さん、気になりますよね。

 

 

 

今回は、その話をしたいと思います。

 

娘が住んでいたアパートは、ほとんどが同じ大学に通う人が住んでいるアパートです。

退去に伴い、まず電気ガス、水道のストップを申請します。

電気、ガスの申請は、前もって引っ越しの日に設定しました。

が、水道はそもそも家賃に含まれていたので、そのままでした。

 

そして、大家である不動産屋さんからは、

「引っ越しが終わったら、郵便受けに鍵を入れておいてほしい。そして、チェックは、こちらでするので、立ち合い依頼書を書いてほしい。」

と言われました。

 

ちょっと、待って。

 

立ち合い依頼って、こちら側の立ち会いなしで、不動産屋さんの方で、不動産屋さんが決めた相手が勝手にするということでしょう?

それって、不正したい放題なんじゃない?

 

そもそも、この部屋を契約した時に、現状回復費用として、数万円を前払いしています。

それに加えて、敷金を数万払っています。

(因みに、鍵交換費用も払っています。)

その上で、退去時に原状回復費用を超えたら、敷金からオーバーした費用を差し引いて、残りが返金されるとのこと。

 

「もし、こちらも立会したいと言ったらどうなりますか。」

「いま、引っ越しラッシュなので時間が空いていたら、そちらの指定の日に伺うことができます。しかし時間のお約束はできません。」

 

一斉に退去するから、忙しいの、分かることは分かる…。

 

 

とはいうものの、委任でない立ち合いの時は、鍵を返さないことになるので、引っ越しが完了しても、立ち合いの日まで日割りで賃貸料がさらに発生するとのこと。

 

う~~~ん。

 

立ち会いはしたい、しかし、余分な日割りの賃貸料は払いたくない…。

 

 

実は、私がこんなに立ち合いにこだわっているのは、娘が入居した時、既に傷や汚れがあったところがあり、それを写真にとっていたからなのです。

もし、その分まで、私たちの過失として敷金から差し引かれたらたまらない。

 

そこで、夫に話を詰めて貰いました。

「入居した時、写真を撮っているのですが…そもそも傷ついている部分もありましたよ。その部分はどうなるのでしょうか。」

 

その返事は、

「見積もりが届いたときに、初めからこの傷がありました、と言ってください。そうしたら、その部分はなしになりますから。」

「写真を添えて?」

「それには及びません。言っていただくだけでいいです。」

ふむふむ。

「傷がそもそもありました。」と申請するだけで、こちらの言うことを認めてくれる感じ。

 

あとで、「写真を送ってください、検討します。」といわれるかと思いきや、あっさり。

 

戦闘モードを覚悟していたので、拍子抜けしたような気分。

 

これは嬉しい事ですが、なんだかいい加減だなぁ。。(苦笑)

 

本当は、かなり前の日に立ち合いを予約していればよかったのかもしれませんが、引っ越しの時間指定(時間指定をすると、1万円ほど高くつく)をしていないので、3日前にしかその時間が分からなかったのです。

 

「仕方がない。まっ、搬出の時間が分かった時点で、もう一度引っ越しの日にチェックが出来ないか聞いてみよう。」

 

そして、引っ越しの3日前。

娘に、搬出の時間が分かったら、すぐに私たち(親)に連絡するように、言いました。

 

そして、決まった時間は朝8時。

 

これを、すぐに夫に知らせて、ダメもとで不動産屋さんに立ち合いの日時の交渉をしてもらうことにしました。

 

幸いにも、引っ越し当日の空きがあって、午後4時に退去のチェックの立ち会いの予約を入れることが出来ました。

 

朝8時の引っ越しに、午後4時の退去の立ち会い。

 

贅沢は言えないけど、なんか、もったいない時間が多いなぁ。

昼間、何をすればいいんだろう…。

 

と、思っていましたが…

 

 

そんなことはなかった…(笑)

 

 

実は、同じアパートで、娘よりきれいに使っているというお友達が、退去の時に、現状維持回復費と敷金だけでは足りなくて、更にお金をとられたとのこと。

 

これぞ、わたしの恐れていること…。

ほらほら、申請するだけでこちらの話を聞いてくれるなんて、夢のまた夢…。

世の中はそんなに甘くはない…。

 

このような話を、写真云々の電話のあとから聞いたので、前日から、そして引っ越しの送り出しが終わってからも、娘と私は必死にからの部屋の大掃除をしました。

 

もう、年末の自宅の大掃除でも、こんなにピカピカにしたことがないくらいくらい気合を入れて。

 

気が付いたら、

「このまま次の人が入ってきてもいいくらいだね。」

 

と言えるところまで、頑張りました。

 

そして、掃除は午後3時に一応終了させて、残りの時間は応援にきた夫も一緒に、退去チェックのための最終確認。

 

何が通常損耗にあたるか、何が経年劣化にあたるか(これらは、貸主負担)、その他どのような原状回復費用が貸主負担か、また、何が借家人の過失に当たるか(インターネットで検索すると、たくさんでてきます!!)等の最終確認をすることにしました。

 

余分なお金をとられないように。(苦笑)

 

 

 

そして、運命の午後4時。

 

点検の人がやってきました。

 

「こんにちは~。お待たせしました~。」

 

 

 

 

 

おや、1人か…

 

 

 

 

何となく優しそうな…

 

 

 

 

これはラッキーかもしれない…

 

 

 

 
 
 
「皆さんは、私が調べる間、15分程お待ちください。」
 
この後、トイレ、お風呂場、換気扇、コンロ、床、壁など点検していきました。
 
特に、換気扇は怖かった。(笑)
 
「点検終わりました~。」
 
さあ、ドキドキ一瞬。
 
「壁の破れ、床のへこみは経年劣化として処理します。」
 
あっ、ちゃんと経年劣化として、処理してくれている…。
追加料金の発生するところは、お風呂場の鏡の取り換えだけだった。
これは、ほとんどの学生さんが引っかかるとのことで、井戸水だと鏡の鱗が強くて取り換えるしかないのだそう。
 
あっけないほど、マニュアル通りの判断で終わりました。
 
写真を出すまでもなかった…。
 
という事で、敷金からは、鏡代を除いた余りが戻ってくることになりました。
 
「大掃除のかいがあったね。」
 
満足感に浸り、そのまま鍵を返し、下宿のアパートを出ました。
 
 
数日後、返金額が確定したと電話がかかり、懸案の退去立ち合い関連のもろもろの処理はすべて終わりました。
 
あ~やれやれ。

 

 

まぁ、でも念のため、このアパートの入居の時に撮った写真は、返金が終わってから消すことにしました。

 

で、先日めでたく返金されました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

写真を消そう!!

 

 

 

 

 

 

 

今日も…日日是好日

 




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