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モスの月見&裏月見、「メンチカツチーズバーガー」が登場
「月見フォカッチャ」と「バーベキューフォカッチャ」も販売
2025年8月28日 12:00
- 2025年9月10日 発売
モスバーガー(モスフードサービス)は、月見をテーマにした「メンチカツチーズバーガー」「月見フォカッチャ」を9月10日に発売する。「バーベキューフォカッチャ」もあわせて販売される。
同社では、2022年から月見をイメージし、半熟風たまごを使用した月見フォカッチャを期間限定で販売してきた。昨年からは二十六夜という切り口で“裏月見”をテーマに、メンチカツを使った商品も販売している。
今年は裏月見の新商品として、ボリューム感にこだわったメンチカツチーズバーガーを開発。サクッと揚げたメンチカツをカツソースに絡め、チーズやキャベツ、ハーフマヨネーズタイプとあわせた商品となっており、メンチカツとチーズをあわせることで、全体の旨みを引き出すことを狙ったという。
メンチカツには牛と豚の合挽肉が使われており、口の中で広がる肉汁とともに肉の旨みと香りが楽しめる。赤ワインを加えることで深みのある風味に仕立てられている。
月見フォカッチャについては、半熟風たまごをリニューアル。卵黄ソースの濃厚さを増強するため、醤油の配合を調整している。半熟風たまごでは、卵殻由来のカルシウムも使用されており、栄養価も高くなっている。
あわせて販売されるバーベキューフォカッチャは、月見フォカッチャから半熟風たまごを省略した商品。キャベツや素揚げしたなすなどを使い、ヒッコリーの木を燻したような香りが加えられているバーベキューソースの風味をストレートに楽しめる。
価格は、メンチカツチーズバーガーが480円、月見フォカッチャが590円、バーベキューフォカッチャが520円。いずれも11月中旬までの期間限定での販売となる。
サイドメニューでは、昨年に続き「熱々 おさつボール」が登場。さつまいも餡を紫芋パウダーを練り込んだもちもち食感の生地で包んで揚げたスイーツになっており、昨年は一時販売制限がかかるほど人気になった。今年は安定して販売できるように供給体制を見直したとしている。価格は、3個入りが280円、5個入りが460円。
ドリンクメニューとしては、「まぜるシェイク さつまいも ~北海道産 紅はるか~」も販売される。北海道産のさつまいもを使用したソースとモスシェイク バニラを組み合わせたもので、パタゴニアソルトを加えることでコクのある甘みが引き立てられている。価格は、Sサイズが350円、Mサイズが430円。
商品本部 商品開発部の青山哲久氏によれば、2022年~2024年の3年で累計950万食を販売した月見シリーズについて、「暑さが続くなか、せめて食で秋を感じていただきたい」としつつ、同社として“和ごころエンジョイ”を2025年のテーマに掲げていることから、日本の四季を楽しめる商品を提供する意義を説明。
月見フォカッチャについては、映える見た目もあり、若年女性を中心に人気が高く、今年も改良を重ねて販売することにしたとする。
同社では、「天然は扱いが難しいが、食感に優れる」として、天然羊腸を使用したソーセージを使いつつ、それを馬蹄型に曲げることでフォカッチャにきれいに収まるようにしている。その作業は機械ではなく人の手によって行なわれることになるが、「店舗だけでなく工場でも一手間かかえるのがモスのこだわり」だとしている。
一方のメンチカツチーズバーガーについては、昨年販売した「メンチカツフォカッチャ」をベースに、若年男性向けの商品にしたいという狙いの下、バンズを使用するバーガータイプに変更し、チーズを組み合わせることで満足感が得られる食べごたえを追求したという。
同氏は「チーズの位置一つで味の感じ方が変わる」として、さまざまなパターンの重ね方を検討。最初は一番下にチーズを配置していたが、チーズの風味が弱くなるとして、今の形にたどり着き、「この位置であれば、それぞれの具材の個性を感じられる」とする。
また、同社として、オーダーを受けてから作り始めるアフターオーダーシステムにこだわっており、これにより揚げたてのメンチカツやシャキシャキのキャベツを提供できることから、モスの月見ならではの食感についても楽しんでほしいとのこと。
青山氏は、昨年の月見シーズンは2商品で約420万食を販売したが、今年は月見フォカッチャとメンチカツチーズバーガーの2商品で450万食を目指すとしている。






