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モスバーガー、夏に食べたくなる味のバーガーを開発
「モスタコスバーガー」「黒毛和牛の肉盛りバーガー」が登場
2025年7月9日 18:49
- 2025年7月16日 発売
モスバーガーは、メキシコ料理のタコスをモス流にアレンジした「モスタコスバーガー」とプレミアムバーガーの新作「黒毛和牛の肉盛りバーガー」を7月16日に発売する。いずれも9月上旬までの期間限定での販売となる。
同社では「夏の味覚・彩りをラインアップで魅せるキャンペーン」をテーマに夏に食べたい味を追求。
マーケティング部 マーケティング企画グループの中嶋千秋氏によれば、夏に食べたい味を調べたところ、女性が夏野菜や果物、男性は焼肉を好む傾向があったほか、さっぱり、スパイシーといった味わいの人気が高いことが分かったことから、こうしたニーズに応えられる商品を開発することにしたという。
今回登場する「モスタコスバーガー」については旬の食材を楽しみたいという30~40代女性、「黒毛和牛の肉盛りバーガー」についてはプレミアムな国産食材を食べたいという30~40代男性がメインターゲットに据えられている。
このほか、スパイシーなものが食べたいという若年層向けに「ホット スパイスモスチキン <カレー>」、旬の果物を食べたいという女性向けに「オレンジ&マンゴーティー」といったサイドメニューを提供する。
モスタコスバーガーは、トルティーヤ生地にひき肉やレタス、サルサソースを包んで食べるタコスをモチーフにしたハンバーガー。トマトをベースにしたさっぱりとした味わいに、チリパウダー、クミン、コリアンダーを加えることでタコスソースらしい香りを加え、モスらしく味噌を使うことで甘みやコクを感じられるように仕立てている。
パティの上にスライスチーズ、トマト、レタスを乗せ、タコスソースとあわせたスタンダードな「モスタコスバーガー」が550円で販売されるほか、パティを2枚にした「ダブルモスタコスバーガー」も710円で販売される。
さらに、ハラペーニョを加えることで本格的な辛さが楽しめる「スパイシーモスタコスバーガー」(590円)、「スパイシーダブルモスタコスバーガー」(750円)も用意されている。
黒毛和牛の肉盛りバーガーは、その名の通り黒毛和牛をたっぷりと使用したバーガー。バラ肉で肉の旨み、ウデ肉やモモ肉で食感を感じられるようにしており、通常のパティの2枚弱の量の肉が使用されているとのこと。
アクセントに生姜やニンニク、七味を効かせつつも、醤油や砂糖をベースにしたシンプルな味付けで、素材の旨みをしっかりと感じられるように仕立てられている。グリーンリーフ、オニオンスライス、ハーフマヨネーズタイプとあわせ、通常のバンズよりも小麦粉の豊かな香りが感じられるプレミアムバンズで挟み込んでいる。価格は890円。
ホット スパイスモスチキン <カレー>は、モスチキンを夏らしいスパイシーな味わいにアレンジした商品。コリアンダーやクミンなどのスパイスをブレンドしてやみつきになる辛さを演出しつつ、鰹出汁の調味料を加えることで和風の旨みも感じられるカレーオイルを開発して使用しているという。価格は単品で360円だが、100円お得な5本入りも1700円で販売される。
オレンジ&マンゴーティーは、マンゴーピューレとパッションフルーツ果汁がベースのシロップにアイスティーを注ぎ、カットした生のオレンジをトッピングしたドリンク。バーガーと一緒に飲むことを想定し、スリランカ産のキャンディ茶葉を使用したアイスティーですっきりとした味わいになっている。くし切りのオレンジを潰して好みの味わいに調整しながら飲むのがオススメだという。590円で販売される。
新商品の発売にあわせ、「こだわりサラダ 和風ドレッシング<減塩タイプ>」(330円)も16日からリニューアルする。商品本部 商品開発部の青山哲久氏によれば、新たにモスシャイン磐田ファームで生産されたサラダほうれん草を使用し、パプリカを黄色から赤色に変更する形に微調整しているほか、使用する容器を再生PET製から紙製に変更することで環境負荷を抑えることを意識しているとのこと。
また、“タコライス”発祥の地となる沖縄県内では、モスタコスバーガーの発売にあわせ、「モスライスバーガー モスタコス」(590円)、「モスライスバーガー スパイシーモスタコス」(630円)も販売される。バンズの代わりにライスプレートを使用した沖縄限定のライスバーガーとなっているが、東京の大崎店でも7月30日から販売される予定だ。
9日に開催された発表会では、各メニューの開発を担当した4名の開発担当者が登壇。“モスエキスポ”と称して、各メニューの味わいをイメージした衣装でオススメのペアリングを紹介した。
モスタコスバーガーの開発を担当した渡部拓巳氏は、ペプシコーラとのペアリングを推奨。「タコスならではのスパイスの複雑な味わいをペプシコーラがリセットし、最後まで飽きずに楽しめる。スパイシーモスタコスバーガーでは、辛さが加わることでペプシコーラの甘みとの相性がさらによくなる」と語っていた。
黒毛和牛の肉盛りバーガーの開発を担当した永野志津夫氏は、日向夏&レモンジンジャーエールとのペアリングを推奨。「味付けの濃い肉盛りバーガーと一緒に飲むことで、口もお腹の中もすっきりする」とのこと。
ホット スパイスモスチキン <カレー>の開発を担当した荒木光晴氏は、モスシェイク バニラを推奨。「過去にモスチキンとモスシェイクの組み合わせがバズったことがあり、当時は試していなかったが、やってみたら意外とおいしい。個人的に好き」と“甘辛ループ”の面白さをアピールしていた。
オレンジ&マンゴーティーの開発を担当した堤由貴氏は、ホット スパイスモスチキン <カレー>とのペアリングを推奨。「マンゴーとカレーの相性が抜群。モスチキンの辛さや脂っぽさをマンゴーの甘さや紅茶のすっきりとした味わいで緩和できる」と語っていた。












