厚労省の統計偽造問題、やっぱり、安倍官邸がからんでいたと思える動きが出てきましたね。
それは、この問題における主要人物を経過もわからないうちに更迭し、国会からの追及を逃れようと策略を巡らしていたのだ。
与党、更迭厚労省幹部の招致拒否 野党「証人隠し」と批判
与党は4日の衆院予算委員会理事会で、統計不正を巡り野党側が求めた厚生労働省の大西康之元政策統括官(現・大臣官房付)の参考人招致を拒否した。大西氏は不正が発覚した賃金構造統計で担当幹部を務め、1日に事実上更迭された。野党側は「証人隠しだ」と批判した。

根本厚労相、統計担当幹部を更迭=不正調査問題で引責
時事通信社、2/1(金) 10:17配信
根本匠厚生労働相は1日午前の閣議後記者会見で、統計政策担当の大西康之政策統括官を同日付で官房付に異動させる人事を発表した。
一連の統計不正問題の責任を取らせた形で、事実上の更迭となる。大西氏の後任には、総合政策担当の政策統括官の藤沢勝博氏を充てた。
根本厚労相は、総務省が基幹統計の一斉点検結果を発表した後、厚労省の賃金構造基本統計で訪問調査を郵送で行う不正が見つかったことを「大変遺憾だ」と指摘。同統計での不正について「彼(大西氏)は知ってはいたが、総務省へ報告した次の日に『そういえばこれがあった』と気づいて報告した」と説明し、「政策統括官の職務を担わせるには適当ではないと考えた」と述べた。
根本厚労大臣が述べた更迭理由「政策統括官の職務を担わせるには適当ではないと考えた」・・・この理由が一番該当するのは、あんたでしょうが!!
シカリさんも、昔の統計偽造から安倍官邸の責任を言っているわけじゃありませんよ。
シカリさんが言っているのは、昨年の「補正」とか称する偽造と、それまでの統計偽造を12月20日までに根本大臣が報告を受けていたにもかかわらず、その偽造の影響を受けている新年度予算政府案を12月21日の閣議で決定している。
これは、「知らなかった」では、すまされませんよ。
1月になって修正はしたけど、安倍政権としての責任は間違いなくあるはず。政府と言う機関が、全く統治が効いていないのですから。
まあ、何よりも昨年の補正。アベノミクス効果を宣伝したいために統計をいじらせたのは明らか!
このことを国会で口を滑らせられたら困るので、更迭し、そして証人喚問拒否。見え見えじゃないか。
昨年の森友事件の時のキーマン(じゃなかった、キーウーマン)は、イタリア大使館に前例のない転勤(超出世)をして国会の追及の手が及ばないようにしましたよね。

同じ手じゃないか!!
挙句の果てには、「大臣、第三者性を強調しすぎたんじゃないですか」と根本大臣への助け舟。ヨイショも甚だしい。国民の方も、日本と言う国を辱めているという事実にも目が行かないらしい。人気者だから、ワシも、これ以上、追求しません。国民に嫌われるからね。^^;
ハズキルーペをかけて、問題の核心をよく見ろよ!
