JSQTB Foundation Level というソフトウェアテストに関する資格の一番基礎的なものを取ってみた。
数年前からテストのメンテナンス性に難を感じていて Unit Testing Principles, Practices, and Patterns や The Art of Unit Testing を読んでみたもののどうもしっくりせず。そこでそもそも自分はテストというものが何なのかよくわかっていないのではと思い「テスト」自体について勉強することにした。なにか目標があったほうがモチベが保ちやすいので資格について調べたら JSTQB FL を発見。社内の QA の人に聞いたら QA が資格取るとしたらまずこれということだったので受けることにした。
勉強法
まずはどんな問題が出るのか知りたかったので問題演習ができるテス友をやってみた。新たに勉強しなくても7割くらいは取れた。なおテストの知識がなくても現代文、算数、汎用的な試験のテクニックで5割は取れると思う(単なる工数の計算や論理的にありえないものを消去したりでテストの知識がいらないもの多数)。65%で合格なので安定して80%の得点を目標にした。
自分の実力がわかったあとはシラバスを notebooklm に取り込み各章の音声解説を作らせ暇な時間に聞いてどういうことが求められているのかの概要を覚えた。シラバスに関してはこの音声解説がメインで通読は結局しなかった。
シラバスでは具体例が乏しいので JSTQB を運営している ASTER のオンラインセミナーも視聴した。
経験者はシラバスとテス友だけで受かったという人も多くいたが、QA の人たちの話であって私は QA ではないのでさすがに本を1冊くらいは読んだほうが良かろうと思いソフトウェアテストの教科書を読んだ。Foundation Level の内容を超える内容であったがテストドキュメントなるものがどのようなものなのか具体例があって理解の助けになった。
受験
多分受かると思うけど落ちると3ヶ月再受験ができないということに日和って何度もリスケジュール1をしたが腹をくくって受けてきた。 Peason Vue のページに書いてある通りラミネート加工したホワイトノートとペンが渡されて計算に使ったが、てっきりホワイトボードのように消せるのかと思ったら一度書いたら消せない仕様で半分くらい使ったところで焦った。多分頼めば追加がもらえると思うけれど。
8問が2択まで絞ったけれど自信ない感じに。一応、他が全問あっていればこの8問が全問不正解でも受かる計算なので多分大丈夫だろうと思いながら試験会場をあとにした。
合格発表
受験から3日後、メールで結果が出た旨の通知が来たので確認したら合格だった。 合格するとは思っていたが同僚にも受けることを公言していたおり、落ちたら恥ずかしいと思っていたので合格でホッとした。
- 受験日は予約後も変えられる↩