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1ヶ月ぶりに会社と医者に行くのこと

 

1月5日。多くの人にとっての仕事始めの日。おれも会社に行った。行ったといっても出勤したとはいえない。でも、行った。去年の12月8日入院したから、だいたい1ヶ月ぶりだ。本当なら昨年中に一回くらい会社に顔見せくらいできるかと思っていたが、入院がのびて、退院したときにはもう年末の休みに入っていた。

 

で、出勤したわけではない、と書いた。まだ出勤できるほど回復していない。まだ自転車に乗れない(こわくて試すこともしていない)し、歩いていくなら何時間もかかるだろう。だからまだ行かなくてもよかったのだが、5日には精神科のほうの予約もあった。行くしかない。というわけで、会社から車を回してもらった。

 

医者の予約は午後2時。普段は15分前くらいに会社を出る。でも、今のおれにはその脚力がない。40分前くらいに出た。そしたらさすがに早すぎて、近くのコンビニで時間を潰すことになった。

 

診察では手術と入院の話をして、「ストーマ(人工肛門)が気になりすぎておかしくなりそうだ。なにか薬はないのか?」と聞いたら、「精神医学にそんな薬はない」と言われた(口調は違います)。まあ予想通りだ。つらくなったらレキソタンを食べよう。

 

会社に戻って、少し仕事。やはりMacは使いやすい。感動する。2時間くらい仕事しただろうか。そのあたりで失礼しますということになった。入院前に預けていた盆栽などを段ボールに入れて、また車で送ってもらった。

 

話し合いの結果、まだ出勤は無理そうなので、しばらく自宅でリハビリしつつ、在宅勤務ということになった。iMacは持って帰らなかった。

 

して、この日は退院してから近所の公園とコンビニ以外に行くのは初めてだった。初めてストーマ装具をして人に会う、街に出る、ということになる。おれは朝からなにも食べなかった。まだ、外で排出をする気は起こらなかったからだ。いずれ、外に出る、会社に行くようになったら、そういうこともしなくてはならないだろう。

 

あと、パウチの予備と交換道具一式も持ち歩かなければならない。本当ならこの日だってそうだったろうし、防災を考えたら近くのコンビニに行くのにも持ち歩かなければいけない。もちろん、大災害などより、自らの身に起きるトラブルの可能性のほうが高いし、それも致命的だ。オストメイトにとって、装具がない、交換道具がないというのは、そのくらいの警戒心と備えが必要なのだ。金はかかるがしかたない。おれが一時造設の人間でもそれはかわりない。そのあたりの意識はしっかり持っておきたい。

 

とはいえ、どのくらいのスペアを用意する必要があるのか、なにが必要なのか早急に調べて、買わなくてはならないものは買わなくてはならない。数カ月で不要になるものかもしれないが、絶対に必要なものではあるのだ。……パウチに補助金は出ないし、金がかかる病気だが、抗がん剤治療などに比べたら安いし、なにより命までは取られない。なんとかやっていく。でも、おれもがんの一種だった。1月7日は市大病院、手術の病理検査の結果などを聞く。なにごともなければよいが……。




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