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【大腸NETの話】検査結果が出たときとの落差を楽しむために、大腸内視鏡検査の記事は読んでおいてください

寄稿いたしました。

blog.tinect.jp

血が出たので大腸内視鏡検査を受ける決断をした中年の心境を書いた。この通過儀礼を世の中の同世代はとっくに通り抜けているかと思うと、自分の未熟さを感じ入るばかりだ。

 

が、それにしてもなんだろう、上の記事では検査前の食事制限についてばかり心配している。やけに心配している。心配すべきは検査結果ではないのか。正常化バイアス。検査さえすれば、それでいいと思っている。

 

問題は、検査の結果、癌の一つでも見つかることではないか。それを心配するべきではないのか。たとえば、大腸の方は痔核の可能性が高いとしても、胃カメラも飲むのだ。胃カメラのほうがあぶないかもしれない。おれは相変わらず酒をたくさん飲んでいる。それにもちろん胃カメラも初めてだ。なにが潜んでいるかわからない。

 

癌だったらどうしよう? やばい。やばいという言葉くらいしか出てこない。たぶん、金がかかる。やばい。検査を受けるくらいの金はあるが、癌治療の金となると想像もつかない。

 

無論、標準治療を受ける。それにしても金がかかる。金がなくては人は生きていけない。できたら遊ぶ金もほしい。癌はやばい。

 

癌になったらどうしよう。とりあえず、このブログでカンパを集めるか? クラウドファンディングか? 見返りはない。でも、酒を贈ってくれる人もいるかもしれない。それも悪くない。

 

それでも、癌が進行したらどうしよう。死ぬかもしれない。死んだらどこに行くのだろう。おれの予想では、熱海に行くのだと思う。秘宝館の外側は天国の気配があった。おれは気配を大切にしている。悪くない。

 

いずれにせよ、上の記事は確実に続編が書かれるので、いまの浮かれっぷりと、検査結果の落差を楽しむためにも、ぜひ読んでおいてほしい。

 

以上。

 

 




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