選挙の季節だ。横浜市では参院選につづいて市長選もある。市長選についてはあらためて書くかもしれない。今回は参院選について書く。
で、おれは選挙権を得てから一番じゃないかというくらい困っている。本気でどこに入れたらいいかわからない。
共産党がよくない。おれは投票先に困ると、「まあいいか」という気持ちで、ポイッと共産党に入れてきた。表現は悪いが、ゴミ箱にゴミを投げ捨てるような投票だったと思う。まあ、共産党が野党にいてもいいんじゃないかという思いだ。
ところが、おれは日本共産党というものが嫌いになってしまった。党内の問題だ。神谷氏除名問題と、党職員を「職業革命家」として労働者としての権利を認めなかった問題だ。もとからたぶん嫌な組織だろうとは思っていたが、本当にいやな組織だった。これは嫌悪感だ。投票する気が起こらない。これは元から嫌悪しているというか、投票対象として問題外だった公明党に対する感覚にも近い。もう、ポイッと入れる気にもならない。
そんなときおれは、出馬した心意気というものだけを買って、当選確率0%であろう無頼系独立候補(泡沫候補)に入れることもある。だが、それは最終手段だ。
となると、どうすればよいのか。そうだ、前回の自分の投票を振り返ろう。参考になるだろう。
おれは結局だれに入れたのか。
東大法学部卒で、JAXAで宇宙の条約について外交交渉とかしてきたのだ。「宇宙法に関する日本有数の実務研究者」とか書かれている。たぶんそうだろう。これは派手だし強い。
というかね、おれはまだ投票先を決めていないけれど、もしも立憲の二人のうちどちらかと言われたら、「宇宙時代だし、国会に宇宙法の専門家がいてもいいんじゃないのか」という理由で、水野候補に入れようかな、とか思っていたくらいだ。
結局、投票した。水野素子に! なぜ太字になっているのかわからない人は、名前で検索すればすぐにわかるだろう。文春砲だ。「宇宙時代だし、国会に宇宙法の専門家がいてもいいんじゃないのか」という理由で投票したのに!
というわけで、政治家なんてなにがどうなのかなんてわからんものなのだ。少なくとも、前回の参院選前の情報で水野素子がそういう人だったということは、まったくわからなかった。そんな噂もなかったし、おれは経歴を信用したということだ。経歴に期待したということだ。
おれはこの告白によって大いに恥をかくことになる。だが、投票なんてそんなものだ。恥をかいてなんぼだ。世の中、当たり馬券ばかり売っているわけではない。しかし、それにしてもなあ。出馬の経緯自体、上の記事の通りだったしな。神奈川の立民もしょうもないんだよな。
でもな、自民に入れたいという気持ちもない。維新も「入れたくない」党。参政党は問題外。あと、どこが残ってるんだ? 国民民主か……。あ、……え、れいわ? れいわなあ……。
やっぱり困ったわ。
ちょっと寝て考えるわ。
それじゃ。
