寄稿いたしました。
コロナ禍の話をちょっと思い出しました。あの頃がどうだったかといえば、だいたい日本はよくやったんじゃないのかというのが自分の評価ですが、どうでしょうか。たしかに、学校においては子供たちがたいへんな環境下におかれて、いろいろな悪影響もあったでしょうが、誰も彼もが未知のウイルスに右往左往するなかでは、ああするしかなかった面もあると思います。
で、書き忘れたんですが、いつ自分が「対コロナのマスク」(と、書くと誤解されそうですが、「人にうつさないためのマスク」ですよね。社会的な「対コロナ」)をしなくなったのか。それはやはり5類感染症になった2023年5月8日よりあとでしょう。それでも、ずいぶんマスクを外すのに時間がかかったような気がします。なので、「マスクしないで自由に出かけられる」と実感したのはもっとあとのことなので、2023年5月というのも、けっこう前なんだなと意外な気もします。
とはいえ、マスク、まだしているんですよね。一つは医者に行くとき。私は毎月精神科のクリニックに通っているのですが、マスク無しで行った覚えはありません。内科ならともかく、という気もしますが、どうもほかの患者さんもしているような気がするし、そのあと処方薬局にも行くし、なんとなくマスクしておきたい感じがあるのです。
あとは、これは必ずというほどではありませんが、図書館に行くときです。理由はよくわからないのですが、「公共の場」みたいな意識が強いからでしょうか。なにやら、図書館ではマスクをしている。そういうことが多くあります。
その他、インフルエンザ対策ということもありますが、冬に電車に乗るときなどもマスクをします。ただ、コロナより前にインフルエンザ対策でマスクをすることはなかったように思うので、マスクが身近になったな、という印象はあります。
また新たに、今年の春からは花粉症デビューしたのでマスクが必須になった私ですが、まあマスクには抵抗なかった。品切れには困ったけれど、みんなマスクしましょう、そうしましょう、というところに抵抗がなかった。
そこに強い抵抗を覚えた人などが、反マスク、反ワクチンなどに流れていったのでしょう。今でも極端な反ワクチン論者などを見かけますが、以前よりは少なくなったようです。どうも反ワクチン論者には荒唐無稽な陰謀論を振りかざす人たちがいて、そういうのを見ると、どうにもこの人たちは■□□だなと思うのですが、まあそれでも私の場合、将棋の評価値が99-1で止まるように(詰みの手が実際に指されたら100-0になるのでしょうが)、まあ99-1で反ワクチンというものを信じていません。もっとも、ワクチンにどれだけの効果があったか、これについてはたくさんの論考が出ているのでしょうから、いずれ読んでみたいものです。もっとも、数字などがたくさん絡む話で、自分に理解できるかわかりません。
と、さっきコンビニに行ったのですが、店員さんはマスクをしている。あれ、ひょっとしたら、すべてのコンビニの店員はマスクをしている? 違うような気もする。よく思い出せません。スーパーはどうでしょうか。しているような気もします。ビニールの仕切りとかまだあるところもあるような気がします。コロナ禍という大きな現象、パンデミックは収束したといってもいいでしょうが、完全に終息したものでもありません。これからもコロナに罹患する可能性は、もちろん私にもありますし、それで死なないとも限りません。あるいは後遺症にかかることもあるかもしれません。しかし、それも数ある病気の一つということになったのでしょう。
ただ、あの頃は違った。たいへんなときだった。ときどき思い出したいと思います。下手に忘れると、自分も■□□な反ワクチン論者になってしまうかもしれませんから。
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