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眠らないのはつらいよね〜キム・ギドク『悲夢』〜

 キム・ギドクオダギリジョー。これまた面白そうな組み合わせと思うたが、実際観てみると、やや期待はずれというか、おれが自身が実際に寝落ちしてしまうという。寝取られ要素もあるというのに寝落ちという。気づいたらエンドロールだったので巻き戻して(って言葉は今も使うのかな)、声の聞き取れる早送りで見た。え、おれ韓国語わかるの? ってわかんねーけど、オダギリジョーが日本語で喋るのだからしかたがない。というか、なんの説明もなく、まわりは韓国語でしゃべり、オダギリジョーが日本語でしゃべる、それで普通に会話がすすむ。そういうものなのだといえばそれまでなのだけれど、オダギリジョーがややくぐもった声で喋るから、むしろ字幕の韓国語の方がわかりやすかったり、オダギリジョーの台詞にも字幕つけてくれりゃあいいのにとか思った。
 自傷的、自己犠牲的な部分についてはすこしキム・ギドクらしいなあとは思った。思ったけれど、それほど突き抜けてるものではなかった。ラストもきれいにまとまったが(撮影時に事故があったらしいが)、「いや、すごかったぜ」という感じにはならなかった。思えばおれはキム・ギドク作品をだいたい8割くらい観てるけど、一番下の方かなあと感じた。2000年代前半のものが突き抜けて面白いかな、とか思うけど、ただ内容はあまり覚えていない。とはいえ、『嘆きのピエタ』はかなりきていたので、今後も期待したいな。おしまい。

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