- 作者: 野田サトル
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/09/19
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
ついこの間1巻から18巻まで購入し一気読みした『ゴールデンカムイ』、その非常に楽しみにしていた最新刊が発売され「やっと追いついた!」 と狂喜乱舞のオレであります。そしてこの最新刊ではこれまでの怒涛の展開が霞んで見えるほどの超怒涛の展開で、さらにとある秘密の新事実が遂に白日の下に曝され、おまけに心を掻き毟られるような様々な事件が起き、ついでに「ここでそれやるのか」と呆然とさせられるギャグ展開が鉄砲玉の様に飛び出し、まさに充実中の充実を見せる巻として登場しているんですね。なんかもう凄すぎて3回繰り返して読んじゃいましたよ。いやもう最高だわゴールデンカムイ。次の20巻は12月19日発売だそうです!
■GIGANT(4)/奥浩哉
- 作者: 奥浩哉
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/08/30
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
「AV女優が全裸のまま巨大化して怪獣と戦う!」という今世紀最大最高の楽しく下らなくわけの分からないSFコミック新刊ですが、今回は作者お得意の見開きゴマ連発なアクションシーンの連続でお話のほうはほとんど進展していません。ひょっとしてどう進展させればいいのか作者も分からなくなっているのかもしれません。でも奥浩哉だからこれでいいんです。
■ダンジョン飯(8)/九井 諒子
- 作者: 九井諒子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/09/14
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
8巻目。作者は実にファンタジー世界に造詣が深く毎回面白いアイディアを出してくるなあと思っていたが、今回も冒頭の「種族シャッフル」のアイディアが非常に斬新だったしグラフィック的にも可笑しくてとても楽しませてくれた。怪しいエルフ種族の動静も気になるところ。次巻にも期待。
■アンダーニンジャ(2)/花沢健吾
- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/08/06
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
『アイアムアヒーロー』後の花沢の新作『アンダーニンジャ』、1巻目が出た時は例によって海のものとも山のものとも付かないもやっとした感触でしたが、この2巻目でちょっとづつ形が掴めるようになってきました。でもまだ全部出し切ってないんだろうなあ。
■死都調布/斎藤潤一郎
- 作者: 斎藤潤一郎
- 出版社/メーカー: リイド社
- 発売日: 2018/08/29
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
なんだろう、昔は流行った「ヘタウマ系」のコミックなんですが、物語自体は意味があるのか無いのか判別し難いノンセンスなものなんだけど、全編に漂うハードボイルドかつ殺伐とした味わいがなかなかに魅力的なんですよ。ちょっとデヴィッド・リンチ的な不条理感もありますね。作者の他の作品も読みたくなってしまいました。 ヘタウマとは書きましたがイラストレーター的な絵を描く人だと思いましたね。それにしても調布ってこんなに荒涼としてるの?
■肉とめし(1)/吉田戦車
- 作者: 吉田戦車
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/06/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
「吉田戦車って今ナニ描いてるんだ?」 と突然思い、なんとなく読んでみたのだが、「ああ、往時の先端ギャグ漫画家のその後ってこんな感じだよねー」といった枯れ方をしていて、まーそのー。
■漫画アクション 気分はもう戦争3(だったかもしれない)/矢作俊彦・大友克洋
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2019/04/16
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
矢作・大友コンビの『気分はもう戦争』続編!ということで勇んで読んだが、たった17ページしかない上に中途半端な未完、さらに絵も物語もまるでヤル気がなく、「ああもう大友さんも昔の人になってしまったんだなー」 と諸行無常を覚えただけであった。