東京都上野にある国立科学博物館にて、特別展『大絶滅展 生命史のビッグファイブ』が開催されている。私の最も愛する男、ましゃ(福山雅治)がスペシャルナビゲーターを務めるというので、2025年12月の平日に有給をとって訪問した。
ましゃは10年以上NHKの自然番組『ホットスポット 最後の楽園』に出演しているので、そのご縁だろうか。起用してくださり誠にありがとうございます。

湯川先生、上野だよ
特別展は専用のチケットカウンターがあり、そこで当日券を購入。先着数量限定のカードをもらうことができた。ダンクルオステウス先輩。かっこいい!
帰宅後に自室で撮影
エスカレーターを降りると、有料音声ガイドのレンタル受付がある。ここで機器を借りることもできるし、博物館公式アプリから音声を購入することもできる。アプリなら展示会開催期間中であれば自宅でも音声を聴くことができるが、イヤホンなどの再生機器は自分で用意する必要がある。私はこの日ワイヤレスイヤホンを持参していたので、その場でアプリをダウンロードし、音声を購入した。機器レンタルをしている人も大勢いて嬉しかった。音声ガイドはましゃが担当しているのだ!
第1会場。広いフロアの中心に、ディズニーシーのエントランスばりの巨大地球儀があり、そこから放射状にエリアが分かれている。展示会タイトルの『ビッグファイブ』とは、過去に起きた、短期間でその時代に生きる生きもののうち75〜90%程度の分類群が絶滅してしまった大絶滅の中で、特に規模の大きい5回に付けられた異名のようなものらしい。それに従い、エリアは5つあり、各絶滅の原因や、そこで絶滅してしまった生きものなどが紹介されていた。音声ガイドとは別に、フロアにはましゃの声で展示会の案内音声が流れていた。日本が誇る博物館に響きわたる最愛の男の声、悪くない。
第1回目の大絶滅エリアから順に観て周った。壁や化石の説明文の横に、ところどころ音声ガイドの番号が示されており、機器やアプリで該当番号を選択して、音声を聴く。ましゃは前述の『ホットスポット 最後の楽園』でもナレーションの一部を担当するなど、声の仕事も経験があり、今回も頑張っていた。普段のましゃは、特に自分がメインパーソナリティーを務めるレギュラーラジオで顕著だが、基本的には少しくぐもった、ざらついた声と話しかたをするのだが、こういう仕事でははっきりとした発音を意識しており、図鑑を読み聞かせしているようで、聴きながらうんうんと頷きたくなる。たまにクイズなどもあり、正しい選択肢を選ぶと「よくわかりましたね」、ミスすると「残念。不正解です」と言ってくれるので嬉しい。また、研究途中にある一部の展示物を除き、写真撮影可能だった。
貝類。細かい!!違いがわかりにくいものもたくさんあった。特定の貝類を食べる生きものたちに大きな影響があったに違いない。たかが貝、されど貝。
個人蔵のものも多かった。余程の篤志家なのだろう。ありがたいことです。
立松正衛氏、どうもありがとう
エーギロカシス先輩すげ〜〜〜〜〜!!!でけ〜〜〜〜〜〜!!!こんな生きものを湛えて平気な顔してた古代海すごすぎる。奥にいるのは有名なアノマロカリス先輩。
ネットミームとして世界を席巻したサカバンバスピス先輩。見た目は魚っぽいのに目が正面についているの不思議。
でけ〜〜〜〜〜〜〜!!!!『風の谷のナウシカ』に出てきそう。海中で出会ったら絶叫してしまう。
アンモナイトの夢。
ワッティエザというシダ類の化石(レプリカ)。化石って動物だけだと思っていたけど、よく考えたらそんなことあるわけないのにね。
化石の後ろには真っ直ぐ伸びた木のパネルがあった。ワッティエザは8メートルくらいあったらしいので、その高さで作ってあるのだろうか。凝っていて素晴らしい。

タリーモンスター先輩。
舌殻目先輩。ちっっっっっちゃ!!!こんなに小さなものからわかることがあるんだな。研究者ってすごい。
三宅幸雄氏、どうもありがとう
デンバー自然科学博物館からのお客さま先輩たち。哺乳類。
全てのエリアを周り終わって、別の部屋へ続く廊下に出る。廊下の壁際にはベンチがいくつかあり、疲れ顔の大人たちが大勢休んでいた。通路を挟んだベンチの正面には、この展示会のために行なわれたモロッコでの発掘調査の様子を記録した動画や、そこで実際に使われた道具などが展示されていた。動画の中で調査員さんが「ずっとここにいたい」「1ヶ月いても飽きないと思う」と仰っていて、それって本当に素敵な贅沢だなと思った。ましゃが『ホットスポット 最後の楽園』で、数十時間をかけてさまざまな場所に行って生きものたちに会う旅をしていく中で、本当に贅沢だ、みたいなことを言っていた気がする。好きなことのために膨大な時間をかけることができる、それは幸福のひとつのかたちだと思う。
最後に、大絶滅こそなかったものの多様な生きものたちが登場してきた新生代(ビッグファイブ後の年代)について取り上げた展示があった。ウマについて、祖先にあたる生きものから現代のウマまで骨格標本(レプリカ含む)が順に並んでいて、本当にだんだん私が知っているウマっぽくなっていっていて面白かった。
びっくりしたのは、東京の多摩川で発見されたというステラーダイカイギュウ先輩の化石だった。1768年の「居たから、殺した」みたいな記録を最後に絶滅した、ジュゴンの仲間だそうだ。たった250年前に、こんな生きものが実際に海を泳いでいたなんて、そんなの絶対に会いたかった。
そこからまた移動し、第2会場へ。ここでは、ましゃが『ホットスポット 最後の楽園』の海外ロケを通じて10年以上かけて撮影した、野生動物や保護動物たちの写真が厳選されて展示されている。このコーナーは撮影禁止で、係員さんがプラカードを掲げて注意喚起をして回っていた。入口にはましゃからのご挨拶文があった。

『生命の声、地球の歌』
創作活動の原点は蜜柑のおばあちゃんと自然
人間は自然なくして生きてゆけない。
自然は人間なしでも生きてゆける。
自分の意思や力だけではどうにもならない農業の現場。
その現場で自然と向き合った祖母の生き方から地球と人間の関係を教わりました。農家に嫁いできた祖母は夫である祖父を早くに亡くし、女手ひとつで四人の子供を育ててきました。
半分自給自足のような、そして初めての農業で家族の生活を紡いできました。上京後数年経って祖母が膝と腰を悪くしたと母から連絡がありました。
僕は「ゆっくり休んで、しっかり治してから畑に出らんばね」と、ごく当たり前の労いを伝えました。
祖母からかえってきた言葉は、「畑が呼びよるけん、休めん」
驚きました。
そして自分の浅はかさに恥ずかしくなりました。
同時に祖母が繋いでくれたこの生命の重さも感じました。
15年前に始まった「ホットスポット」。
それぞれの場所で独自の進化を遂げた生きものたちの生命と出会う旅。
自分もその生命の一員として地球に生かされていると強く感じました。全ての生命が等しく生きることができる世界への願い。
この写真展は「ホットスポット」の旅で、僕自身がファインダー越しに見つめてきた、生きものたちのたくましさ、そして生命のつながりを、過去と現在、そして未来を想像する視点で多くの人に
“体験”として届けたいと言う思いから実現しました。
会場内はこんな感じ(注:ネット記事からの写真です)。写真下のキャプションには、その動物の危機レベルと情報、ましゃのコメントが書かれている。



アフリカ最大の湖「ビクトリア湖」。
全く動かない。立っているだけでもハイカロリーな頭部の重たさが異形すぎて、恐さを通り越して可愛い。その重心のアンバランスさにより、運動量の高い狩りが出来ないのも切なくてキュンとする。数時間に一度、空気を呼吸しに水面に顔を出すハイギョをひたすらに待っている。果報は寝て待て。ハイギョは微動だにせず待て。やる奴か?やらない奴か?食うか、逃げられるか。
目力はその集中力。格闘家のゴング直前のフェイスオフ。一発勝負は気合いと根性で勝ち取るものだと教えてくれる。静と動の刹那に生きる者の矜持。居合の達人の佇まいを感じる。ビクトリア湖の孤高の剣豪、ハシビロコウ。

捕食の瞬間を目撃するため、胴長靴を履いて腰まで水に浸かりカメラを構え続けた。遂にその瞬間を捉えた渾身の一枚。ハイギョも命懸け。本気の居合の目撃者になれた瞬間。


美しい青い海と溶岩大地に生える巨大サボテンを背景に僕を見つめるガラパゴスノスリ。獲物の減少と共に数を減らしていたが、近年、絶滅していたリクイグアナを再導入した島ではノスリの数も増えたという。強者だけで生き残れるほど自然の形はシンプルではない。全てはバランス。複雑で難解な、人には紐解けない美しく高度な数式。

リクイグアナは大抵、好物のサボテンの近くにいる。しかし、ガラパゴスのサボテンは高さ10mを超える。万有引力の法則に従い、何かの拍子に落ちてくるのを待っている。食べたい。でも食べられない。そんなわけでリクイグアナはいつも腹ぺこ。体をよじるイグアナの歩行は、そんなもどかしい気持ちを全身で表現しているのだろうか。

急勾配の獣道を登ること2時間。草むらの奥に佇む巨大な生命体の音。
ガイドからは「遭遇したら目を合わさず背中を向けるように」と言われていたが、日本からここまで見に来たのだから…細心の注意を払い、音も無く望遠レンズを構えた。

生き物たちの行動は、常に芸術を超えた芸術になる。無意識と自意識の間。無自覚と自覚の交錯。その筆跡は、立体的な本能の絵画。*2

ナミブとは先住民族の言葉で「何もない」という意味。強い陰影、広大な黄金色の砂漠を4羽のダチョウが駆ける。我々の車は時速80km超。二足だろ?ウサインボルトのニ倍のトップスピード。その過激な大地への打撃に衝撃。君たちこそが「名も無きチャンピオン」だ。*3

世界で最も乾燥した場所ナミブ砂漠。
ここで生きるカメレオンの迅速で無駄のない行動。射程圏内に入ると、照準を定め、忍ばせた長い舌を発射し生命を絡め獲る。四輪駆動が刻む轍は生きるための残酷なレースの証。だがその背中は、本人には申し訳ないがどこかコミカル。生きる「おかしみ」が自分にも沁みる。*4

なだらかな起伏が続く砂漠の丘陵からキリンが顔を出した。無音の日の出のような、しかし確実な存在感。空に浮かぶ太陽と月。砂漠のキリン。それは孤独なのか自由なのか。*5

強面の人格者?鋭い牙を持つゲラダヒヒだが、主な食べ物は草原に生える草。
群れで地面に座り込んで草を抜き、水分が多い根本を無心に喰む。その風貌からは想像できないほど穏やかな世界。必要なものを必要なだけ。何でも欲しがる自分の性格が、心底恥ずかしくなる。*6

夕暮れ時の稜線に現れたゲラダヒヒの群れ。
遠目でも分かるほど力強くアフリカの大地を蹴り上げる。そのシルエットは、日本が世界に誇る名匠、黒澤明監督作品のワンシーンのようだった。*7


スリランカの古都、キャンディで行われるペラヘラ祭り。100頭の着飾ったゾウと人々が街を練り歩く。祭りの主役はお釈迦様の歯(と言い伝えられる)を納めた入れ物を乗せた「タスカ」と呼ばれる美しく逞しい牙を持つゾウだ。*8

森林伐採などで生息場所が街に近づいているトクモンキー。
岩の上から見つめているのは何なのか。喜怒哀楽、善悪、正負。彼の表情から何を感じ取り解釈するか?それこそが僕の社会課題だ。*9

仏教国スリランカでは、人と生きものの距離が近い。ヒンズー教で神の使いとされ敬われるハヌマンラングールはスリランカでも人を恐れることなく気ままに暮らしている。合掌。その言葉の意味を思わず調べてしまった。*10

ジャングルを移動中のクロザルに遭遇。
モヒカン刈りのヘアースタイルはパンキッシュでダンディー。勝手ながら、性急なビートとジャジーなスウィングが脳内で聴こえてくる。音楽は人類誕生以前から存在していたんだと感じさせる。*11

立ち上がるだけで息切れがする標高4000mを超える高地にあるコロラダ湖。
水鏡に映る目も眩むピンク色の個体。湖面というランウェイでの究極の美。トップ・オブ・トップのスーパーモデルたちが織りなす、幻想的で官能的なポップアートに、またも息切れ。*12

ブラジルの大草原、セラードにあるアリ塚の上に小さなフクロウを見つけた。木の無い草原で周囲より高いこの場所で獲物を探しているのだ。彼はその環境にあるものを最大限利用して生きている。環境に負荷をかけず、己にかかる負荷は利用して。自然との合気道の達人?我々もそうあらねば。そうでなければ。*13

ガラパゴス唯一の港町にあるベンチに寝そべるアシカ。酩酊して寝落ちした自分を客観的に見ているよう。地元の人は誰も気に止めない。もちろんアシカも。アシカも人も同じ場所と同じ時間に生きる。どちらが自由か?愚問だと思った。生き方が違うだけだ。*14

コスタリカの海岸で数千匹のウミガメが一斉に産卵するアリバダ現象。現場に滞在して3日目の深夜2時。上陸が始まったとの知らせ。明け方、早い個体は自ら殻を破り、その瞬間から生死を賭けた一歩を海へと踏み出す。上空の捕食者の襲撃から逃れるため。時に、人が無意識に投棄した漂流物に阻まれながら、母が命懸けで生きてきた海へと。*15


ニュージーランドの南島に棲むオウムの仲間、ケア。食べ物が少ない寒冷地で暮らすため実に頭が良い。撮影中、鋭いくちばしでリックサックのジッパーを器用に開ける。ズルい?いやいや、経験だけがものを言う世界。生き残るためには知識だけではなく、知恵も大事。もちろん、こちらも躱しますよ。*17

冬の上高地。生命の気配のない極寒の雪中をスノーシューを履き進んでゆく。木の皮を剥いで柔らかい部位を喰む子供ニホンザルに遭遇。子供が食べるのだから美味しいはず。僕も雪の上に落ちていた木の皮を食べてみた。僕があまかった。木は当然苦かった。なめてかかった僕は、地球の弱者。お恥ずかしい。*18

陸の哺乳類がいないガラパゴスの生きものは人間を恐れない。僕が観察路を歩いてゆくと、直ぐ横に巣を作ったカツオドリがゆっくり立ち上がった。真っ青な脚の間にある2つの卵と巣を汚さない様に、周囲に糞を飛ばしてできた円形模様。生きることがそのままアートになっている。これほど奥深く簡潔な美術の授業は無い。感謝。*19

チベット高原にある湖に向かっている途中の道で、遊牧民が連れているヤギの群れに取り囲まれた。こうなると通り過ぎてくれるのを待つしかない。ただただ、待つ。その待ち時間に、旅の楽しみ方の真髄と、人生の正解を知った気になる。当然ながら、ただただシャッターを切ればいいのだ。*20

移動中に急遽車が停止した。巨大なゾウガメに遭遇。保護の甲斐あって数を増やしている。この写真の個体とは別だが、保護施設でたった一匹だけ残されている種にも出会った。ただ独り、島の中で相手を探し続けた百年の孤独。とても臆病な彼女だった。その反応は、自分の家系が自分で絶えることを知っているかのようだった。まだ彼に出会える。その為に待つのだ。生き抜くのだ。攻撃を躱し続けるのだ。そんな反応に感じた。*21
写真はそこそこの枚数があり、見応え充分。第1会場からは離れているし、おまけみたいな感じなのだが、意外とお客さんがいて嬉しかった。ましゃの撮る写真は、綺麗だけれど正直言ってそれだけだな、優等生的な写真だな、と思っているのだが、記憶写真ではなくこういう記録写真に向いているのかもしれない。被写体とのあらゆる意味での距離感が絶妙で、コメントにも普段の思考回路や過去の蓄積が垣間見えて面白い。特にハシビロコウの「やる奴か?やらない奴か?」の部分は、ラジオで事あるごとにモノマネしまくっている矢沢永吉さんのセリフだし、ガラパゴスノスリの環境を数式に例えているところは、主演映画『容疑者Xの献身』を思わせる。そんなユーモアがありつつ、根底では撮りながら自分や周りのことにどう落とし込んで考えるかみたいなことをずっとやっているのだろうなというのが言外からよく伝わってきて、常に何かを受け取りに行っている姿勢が伺える。どんな時でも思考をやめない驚異の生きもの。いつでも愛してるよ。
最後に足を運んだ特設ミュージアムショップは大盛況だった。『すみっコぐらし』コラボ商品や、子ども用Tシャツなども充実しており、さまざまな人をお客さんとして想定していて良い。絶滅してしまった先輩たちのぬいぐるみがたくさんあり、抱えて離さない小さいお客さんたちが続出していて素晴らしかった。やたら評判のいい図録はましゃの写真が載っていないのでスルーしたが、何か買いたい気分になって、記念品として特製メダルを購入した。ガチャガチャみたいなマシンで購入でき、『すみっコぐらし』版を含めて何種類か図柄が選べて、確か700円ほど。近くに両替機があった。そばには刻印機もあり、数十円で日付や名前を入れられる。両替機では10円単位で崩せないので、必要ならレジで申告して対応してもらう必要がある。私もメダルを購入した時点で硬貨が尽きていたのだが、お忙しそうだったので、刻印はやらずに退店した。メダル、きらきらしていてかっこいい!


全5回分の大絶滅(ビッグファイブ)を取り上げた各エリアは、同じフロアに存在しており、それぞれ部屋が分かれたりはしていないため、若干動線は悪い。が、内容としてはたいへん素晴らしく、勉強になった。
特に驚いたのは、ある大絶滅の一因として、森の出現が挙げられていたことだった。植物が陸上で大繁栄したことによって、二酸化炭素が激減し、温室効果が失われて地球が寒冷化したらしい。森林の消滅危機が叫ばれている現代では、その存在は問答無用で善であると思っていたけれど、そうとも限らないケースもある、というのはショックだった。また、大絶滅によってその後の生きものの生存分布というか、存在そのものが大きく置き換わることで、その後の生き残った種の急速な発展や進化につながり、その結果私たち人間や多くの生きものたちがこんにち存在しているということにも改めて頭を抱えた。人間とかいう、生物史上最弱の後輩、地球環境を破壊しまくっている私たちの足元には、もう化石でしか見ることのできないゴージャスで素敵な生きものたちの死骸が転がっている。
これまでの大絶滅の原因は自然災害だけれども、次の引き金はおそらく人間による環境破壊になるだろう。大絶滅それ自体は起こるのが自然であって、次なる世代へ必要な現象なのだとしても、自然災害以外が原因というのはなんというかあまりにも身勝手すぎるだろう。選挙に行き、環境問題に熱心な政治家や政党に投票しよう。
お昼休憩。博物館併設のレストランに行った。向かう途中にメニューパネルがあったので眺めたら、大絶滅展とのコラボメニューがあって素敵だった。階段の踏板には恐竜の足跡があしらわれていて、小さなお客さんたちが早速言及していた。上った先にあったそのお店はたいへん賑わっており、少し並んだが、すぐに案内してもらえた。入口にはベビーカーがずらりと並んでおり、お子さま連れの多さがわかる。博物館、楽しいよね。よかったね。
オムライスとてもおいしかった
いつの間にか店外の列が凄まじいことになっており、それを横目に素早く退店。常設展を覗きに行った。課外授業で訪れているのであろう学生さんたちや引率の先生、カメラマンさんなどがウロウロしていて最高の雰囲気。昆虫、魚類、蝶、植物など色々な標本がたくさんあって楽しかった。すご〜く長いウシの腸とか、寄生虫だらけのクジラの肉とか、世界一軽い木から切り出したブロック(実際に持てる。本当に軽かった)とか。子どもの頃学校の授業で顕微鏡で見たミカヅキモなどの単細胞生物のコーナーもあり、テンション爆上がり。

シーラカンス先輩ってこんなでかいの?!
ワニの特別展も観に行った。ワニは頭蓋骨が皮と引っ付いており、切り離さないと完全な標本が作れないらしい。そうなんだ。ホルマリン漬けのワニをビニール袋の上からさわれるコーナーがあり、さわった。ものすごく硬くて、人間が勝てるわけないなと思った。ほとんど恐竜みたいだった。恐竜さわったことないけど。
THE ALFEEの坂崎幸之助が寄贈したワニの標本もあった。どういうこと?


博物館で対バン*22(?)
大満足で退館。Webアンケートの来場理由の選択肢に、ましゃ目当てという項目があったので、複数選択のうちのひとつとして選び、起用に対して丁寧にお礼を述べておいた。あと、これはアンケートにも書いたのだが、ましゃが撮った動物写真を使ったアパレルグッズをミュージアムショップに置いてくれていたら爆売れだったと思う。福山雅治プロデュースアイテムライン『福山屋』にて、Earth-Life Tシャツ販売中です。
この大絶滅展は、2026年2月23日までは東京、3月末からは名古屋、7月半ばからは大阪で開催される。博物館最高!みんな行ってみてね!
*1:インストゥメンタル。歌詞のない、器楽のための楽曲
*2:2026年1月7日追記
*3:2026年1月8日追記
*4:2026年1月9日追記
*5:2026年1月10日追記
*6:2026年1月11日追記
*7:2026年1月12日追記
*8:2026年1月13日追記
*9:2026年1月14日追記
*10:2026年1月15日追記
*11:2026年1月16日追記
*12:2026年1月17日追記
*13:2026年1月18日追記
*14:2026年1月19日追記
*16:2026年1月21日追記
*17:2026年1月22日追記
*18:2026年1月23日追記
*19:2026年1月24日追記
*20:2026年1月25日追記
*21:2026年1月26日追記
*22:たいばん。同じ音楽イベントに複数組のミュージシャンやバンドが出演すること。同じステージで一緒に歌ったりしなくてもこの表現を使う