以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20260210-discord-teen-by-default-settings-globally/より取得しました。



Discordが、全世界の13歳以上のユーザーを対象とした未成年者にとってより安全な体験を提供するための新たなアップデートを2026年2月9日に発表しました。同年3月上旬より段階的に導入されるこの取り組みでは、既存および新規の全ユーザーに対して、デフォルトで未成年者に適した体験を保証する「デフォルトで未成年者向け」の設定が適用されます。

Discord Launches Teen-by-Default Settings Globally
https://discord.com/press-releases/discord-launches-teen-by-default-settings-globally

A Safer Discord by Default: New Teen Safety Updates
https://discord.com/safety/how-discord-is-building-safer-experiences-for-teens

Discordはこれまでにも10代ユーザーの利用状況を確認したりDMを制限したりできる「ファミリーセンター」を導入するなど、未成年向けの機能を発表してきました。

Discordで保護者が10代ユーザーの利用状況を確認したりDMを制限したりできる「ファミリーセンター」の使い方 - GIGAZINE


今回の発表にある通り、デフォルトで未成年者向け設定が適用されると、そのユーザーが成人であることが確認されない限りは特定の安全機能が有効なままとなり変更できなくなります。未成年者向け設定だとセンシティブなコンテンツに対してフィルターがかかり、ぼかしを解除するには年齢保証が必要となります。また、年齢制限のあるチャンネル、サーバー、アプリコマンドへのアクセスも制限されます。

さらに、知り合いではないと思われるユーザーからのダイレクトメッセージを別の受信箱に振り分けるメッセージリクエスト機能がデフォルトで有効化され、設定を変更するには年齢確認済みの成人ユーザーである必要があります。加えて、知らないユーザーからのフレンド申請に対する警告通知や、サーバーのステージチャンネルで発言できる権限を認証済みの成人ユーザーに限定する措置も導入されるとのこと。

ユーザーの年齢層を認証する手法として、Discordはプライバシーを最大限に尊重した年齢保証ツールキットを提供すると述べています。その一つである年齢推定技術は、アカウントの言動や手がかりからユーザーが成人である可能性を高い確率で予測するもので、多くの成人ユーザーが追加の手順を踏むことなく制限機能へアクセスできるようになります。


また、より確実な確認が必要な場合には、顔年齢推定や身分証のスキャンといった方法も選択でき、自撮り動画がデバイス外に送信されないデバイス完結型の処理や、確認後の速やかな身分証データの削除など、厳格なプライバシー保護施策が講じられています。年齢認証は、年齢制限コンテンツへのアクセスや特定の安全設定の変更を希望する場合のみ求められ、認証ステータスは本人以外には公開されません。

さらにDiscordは「未成年者のために」だけでなく「未成年者とともに」開発を進める姿勢を明確にするため、初の「未成年者委員会」を設置すると宣言しました。この委員会は、安全性や幸福に関する議論に未成年者のリアルな視点を盛り込むことを目的としており、10名から12名のメンバーで構成されます。初回の募集対象はアメリカ在住の13歳から17歳の未成年者で、2026年5月1日まで応募を受け付けており、同年夏後半に結成される予定です。


これらの取り組みは、2025年にイギリスとオーストラリアで先行して実施された未成年者保護の成果を世界各地へ拡大するものです。Discordは「今後数カ月間にかけてさらなる安全機能やアップデートを導入し、未成年者が安心して自分を表現し、意味のあるつながりを構築できる環境づくりを継続していきます」と述べています。




以上の内容はhttps://gigazine.net/news/20260210-discord-teen-by-default-settings-globally/より取得しました。
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