以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20251006-ssd-dram-price/より取得しました。



世界中でAIデータセンターの建設計画が立ち上がる中、SSDやメモリ(DRAM)の需要も急激に上昇しています。これに伴い、「SSDやメモリの価格が上昇し、供給不足が10年続く」という市場予測も現れています。

AI data centers are swallowing the world's memory and storage supply, setting the stage for a pricing apocalypse that could last a decade | Tom's Hardware
https://www.tomshardware.com/pc-components/storage/perfect-storm-of-demand-and-supply-driving-up-storage-costs

Phison CEO claims NAND shortage could last a staggering 10 years — says memory 'supercycle' imminent and 'severe' 2026 shortages are at hand | Tom's Hardware
https://www.tomshardware.com/pc-components/ssds/phison-ceo-claims-nand-shortage-could-last-a-staggering-10-years-says-memory-supercycle-imminent-and-severe-2026-shortages-are-at-hand

記事作成時点では高速かつ大容量なSSDでも比較的安価な価格で入手可能です。例えば、国産フラッシュメモリを採用したキオクシアのPCIe 4.0対応SSD「」の場合、2TBモデルでも2万円を切る価格で販売されており、セールを狙えば1万7000円を切る非常に安い値段で入手可能です。



また、メモリもかなり安くなっていて、「DDR5-5600規格で16GB×2枚組(合計32GB)」というスペックでもセールを活用すれば9000円以下で入手できます。



しかし、AIデータセンターの建設が世界各地で進む中、SSDやメモリの需要が急増し、値段が上昇しつつあります。例えば、OpenAIは2025年10月1日にSamsungおよびSKグループと協力関係を結び、月間最大90万枚のDRAMウェハの供給を受けるという大型契約を発表しました。

OpenAIのAIインフラ計画「Stargate」にSamsungとSKが参加、「韓国を世界トップ3のAI国家へ」 - GIGAZINE


SSDの根幹を成すNANDチップも需要が急増しています。海外メディアのTom's Hardwareによると、Samsungの次世代V9 NANDは発売前から予約でほぼ埋まっているとのこと。また、MicronのHBMは2026年までの生産数のほぼすべてが予約で埋まっているそうです。

HBMは主にAIチップなどに採用されているため、一般消費者に対する影響は少ないように思えます。しかし、実際は「半導体製造工場の生産能力がHBMの製造に費やされ、一般消費者が必要としているDRAMなどの製造ラインが圧迫される」という問題が存在しています。すでにRaspberry Piはメモリの供給不足を原因に「Raspberry Pi Compute Module 5(CM5)」や「Raspberry Pi 500」といった製品の値上げを発表しています。

$5–$10 price increases for some 4GB and 8GB products - Raspberry Pi
https://www.raspberrypi.com/news/5-10-price-increases-for-some-4gb-and-8gb-products/


NANDコントローラーの開発企業であるPhison ElectronicsのCEOを務めるPua Khein-Seng氏は「NANDは2026年に深刻な供給不足に直面するでしょう。今後10年間は供給がひっ迫するでしょう」と述べ、長期間に及ぶ供給不足の可能性を指摘しています。




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