以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20240227-intel-processor-game-app-crash/より取得しました。



一部のIntel製CPUを搭載したマシンで「ゲームやアプリが強制終了する」という現象が発生しています。ゲーム開発ツールの老舗メーカーであるRAD Game Toolsが強制終了の発生原因と対策方法を解説しています。

Intel Processor Instability Causing Oodle Decompression Failures
https://www.radgametools.com/oodleintel.htm


RAD Game Toolsによると、RAD Game Tools製のデータ圧縮ツール「Oodle」を使っているゲームにおいて「データの展開時にゲームがクラッシュする」という問題が確認されているとのこと。問題は「Core i9 13900K」や「Core i9 14900K」を搭載したマシンで多く確認されているほか、その他のIntel製CPUを搭載したマシンでも同様の問題が発生する可能性があるとされています。

クラッシュ問題はOodleやゲームの実装に起因するものではなく、Intel製CPUのハードウェア的な問題が原因で発生しています。具体的には「問題が確認されているモデルの極一部の個体」が特定のクロックレートと消費電力に達した際にシステムが不安定になって誤った命令を実行することが原因とのこと。当該事象が原因でUnreal EngineベースのOodle採用ゲームがクラッシュした場合、以下のエラーメッセージが表示されます。

DecompressShader(): Could not decompress shader (GetShaderCompressionFormat=Oodle)


試しにGoogleで「DecompressShader(): Could not decompress shader (GetShaderCompressionFormat=Oodle)」という語句で検索してみると、当該エラーが表示されたという報告が数多く見つかります。


RAD Game Toolsによると、Intel製CPUの問題はOodleだけに影響するものではなく、「RealBench」「CineBench」「Prime95」「Handbrake」「Visual Studio」といったソフトウェアでも同様の問題に起因するクラッシュが確認されているとのこと。RAD Game Toolsは問題を回避する対策として以下の方法を案内しています。

・Intel製チューニングソフトウェアを使う
クラッシュ問題はCPUの動作クロックが正常範囲外の高クロックに達した際に発生します。そこで、Intel製CPUチューニングソフトウェア「Intel Extreme Tuning Utility (Intel XTU)」を用いてPコアの乗数をx54もしくはx53に下げることで問題を回避できる可能性があります。Intel XTUは以下のリンク先でダウンロードできます。

Intel Extreme Tuning Utility (Intel XTU)
https://www.intel.com/content/www/us/en/download/17881/intel-extreme-tuning-utility-intel-xtu.html


・オーバークロックを無効化する
CPUの動作クロックが正常範囲外まで上昇することを防ぐために、オーバークロックを無効化することも推奨されています。マザーボードの種類によってはユーザーが操作せずとも自動でオーバークロックを行っている場合があるので、オーバークロックを有効化した記憶がなくても設定を見直すのがオススメ。また、Intelの公式スペック情報を参考に電圧設定などを明示的に指定することも推奨されています。

・CPUを返品交換する
Intel XTUやオーバークロック無効化などの設定が不安な場合は、マシン全体やCPUの返品交換が推奨されています。




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