以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20210519-amd-globalfoundries/より取得しました。



AMDが大手半導体製造企業であるGlobalFoundriesとのシリコンウェハー購入契約を更新したことが判明しました。AMDは、2022年~2024年の間にGlobalFoundriesから約16億ドル(約1700億円)分の半導体を購入する予定です。

AMD FORM 8-K
https://ir.amd.com/sec-filings/content/0000002488-21-000068/amd-20210513.htm


AMD and GlobalFoundries Update Wafer Supply Agreement: Orders Through 2024, Now Non-Exclusive
https://www.anandtech.com/show/16677/amd-and-globalfoundries-update-wafer-share-agreement-through-2024

AMD, GlobalFoundries Commit to $1.6 Billion Wafer Supply Deal
https://www.hpcwire.com/2021/05/13/amd-and-globalfoundries-commit-to-1-6-billion-wafer-agreement/

AMDは、2019年にGlobalFoundriesとの間で2019年~2021年までの購入目標を含む2024年までの購入契約を交わしていました。そして、AMDが2021年5月13日にアメリカ証券取引委員会に開示した情報から、AMDがGlobalFoundriesとの契約を更新し、新たに2022年~2024年の間に約170億円分の半導体を購入する目標を設定したことが明らかになりました。


テクノロジー関連メディアのAnandTechによると、AMDとGlobalFoundriesの契約は双方に拘束力があるモノで、AMDは契約で定められた金額の半導体を購入する必要があり、GlobalFoundriesは契約で定められた量の半導体をAMDへ優先的に供給する必要があるとのこと。

AMDが2020年10月に発表したデスクトップ向けCPU「Ryzen 5000」シリーズのCPUコアには、TSMCの7nmプロセスによって製造された半導体が用いられています。しかし、GlobalFoundriesは2018年に7nmプロセスの開発を中止していることから、AnandTechは「AMDはGlobalFoundriesからゆっくりと離れていくでしょう」と述べています。

半導体ファブGlobalFoundriesが7nmプロセスを全部中止へ方針転換 - GIGAZINE


しかし、IT系ニュースメディアのHPCwireによると、AMDが展開するサーバー向けCPU「EPYC」シリーズのI/Oダイには、GlobalFoundriesの14nmプロセスによって製造された半導体が使われているとのこと。調査会社J.Gold Associatesの主席アナリストを務めるジャック・ゴールド氏は「GlobalFoundriesの14nmプロセスによって製造される半導体は、AMDが開発するチップの多くの部分に採用されています。IntelやNVIDIAなどのチップ開発業でも最新でないプロセスノードで製造された半導体を用いることは一般的に行われているため、AMDが最新のプロセスノードに追従していないGlobalFoundries製の半導体を使うことは不思議ではありません」と指摘しています。

「EPYC」シリーズは専門家から「歴史的」と絶賛されたり、GoogleやCloudflareといった大企業が続々と「EPYC」シリーズの採用を表明したりと、大きな人気を誇っており、AMDのサーバー向けCPU市場におけるシェア率は2006年以来の成長を見せています。AMDとGlobalFoundriesの今回の契約更新は、AMDの躍進の追い風になると考えられます。

AMDのサーバー向けCPUの市場シェア率の伸びが2006年以来の成長を見せる - GIGAZINE




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