以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20200302-amanofoods-freeze-dry-chicken-cutlet/より取得しました。



お湯を注ぐだけで手軽に作れる「海老天がのった鍋焼うどん」など、バリエーション豊かなフリーズドライ食品を販売するアマノフーズが、お湯入れ30秒で完成する「チキンカツの玉子とじ」を数量限定で販売しています。ふんわり玉子に包まれたうまみたっぷりのチキンカツをフリーズドライ食品にしてしまったということで、さっそくお湯を注いでその完成度を確かめてみました。

チキンカツの玉子とじ - 【アマノフーズ 公式オンラインショップ】お味噌汁などのフリーズドライ食品の老舗
https://www.amanofd.jp/amano/shop/goods/index.html?ggcd=B410

「チキンカツの玉子とじ」は、2015年に初めて登場したフリーズドライ食品で、ユーザーからの熱いラブコールを受けて再販が決定したというもの。アマノフーズのフリーズドライ食品を取り扱う全国のフリーズドライステーションで4000食、公式サイト上では2万4000食(1セット2食入り)が限定販売されています。


フリーズドライ食品ということで、勝手に小さなサイズのものをイメージしていたのですが、専用ケースに入れたiPhone XSとサイズを比べるとこんな感じでかなり大きめ。


パッケージ背面には作り方が描かれており、120mlの熱湯を注いで約30秒待ち、軽くほぐせば完成です。


原材料はチキンカツ、鶏卵、オニオンソテー、しょうゆ、みりん、ねぎ、かつお節エキス、こんぶエキスなど。


1食当たりのカロリーは254kcalで、炭水化物は16g。


パッケージを開けるとこんな感じ。まごうことなきフリーズドライ食品です。


これを深めのお皿に入れて……


120mlの熱湯を注いで30秒待ちます。


30秒たったら箸で軽くほぐして完成です。


見た目はまさに「チキンカツの玉子とじ」で、ふんわり玉子の中にねぎが入っているのが色味のアクセントになっています。


食べてみると、チキンカツの衣はお出汁を吸ってふわふわに仕上がっており、鶏肉はしっかりと繊維感と食感が残っており、フリーズドライ食品とは思えない完成度に仕上がっています。アマノブランド企画室の技術顧問である島村雅人さんによると、「カツのように大きなお肉をお湯で戻すのは難しく、フリーズドライに適した条件の鶏肉を求めて試作を繰り返しました」とのこと。


お肉の断面をアップで見ると、しっかり鶏肉の繊維が残っているのがわかります。鶏肉はプリプリの食感が楽しめるというわけではなく、ホロホロになるまで煮込まれたチキンカツの玉子とじといった感じ。


これは間違いなくご飯に合うということで、さっそく用意しました。


ご飯に載せればチキンカツ丼の完成。ご飯とチキンカツの玉子とじとの相性は言わずもがな。


チキンカツの存在感が抜群ですが、とろみのついたお出汁とふわふわ玉子、ねぎだけでもご飯がパクパク進みます。


なお、アマノフーズの「チキンカツの玉子とじ」にお湯を注いで作る様子は以下のムービーでも確認できます。袋から取り出してお湯を注ぎ、箸でほぐして食べられるようになるまで約1分しかかからないことがよくわかるはずです。

フリーズドライ食品の「チキンカツの玉子とじ」を調理するとこんな感じ - YouTube


「チキンカツの玉子とじ」は数量限定でアマノフーズの公式ストア限定で販売されており、2食セットが税込1000円となっています。なお、公式ページの説明には「賞味期限が180日以上の商品をお届けしています」とあるので、常備菜としてだけでなく備蓄食料としても使えそうです。

チキンカツの玉子とじ - 【アマノフーズ 公式オンラインショップ】お味噌汁などのフリーズドライ食品の老舗




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