以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20190719-raspberry-pi-4-needs-fan/より取得しました。



超コンパクトかつ安価なシングルボードコンピューターの最新モデル「」のケースにDIYで放熱ファンを取り付けてしまった猛者が登場し、その様子を収めたムービーを公開しています。

The Raspberry Pi 4 needs a fan, here's why and how you can add one | Jeff Geerling
https://www.jeffgeerling.com/blog/2019/raspberry-pi-4-needs-fan-heres-why-and-how-you-can-add-one

2019年6月24日に登場した「Raspberry Pi 4」は前世代モデルから大幅なスペックアップが図られており、60fpsの4KムービーやUSB 3.0もサポートしています。しかし、かねてから発熱やそれに伴う性能の低下が指摘されており、ユーザーはヒートシンクを取り付けるなどの工夫をこらしていました。

「Raspberry Pi 4」は発熱が懸念されるも新ファームウェアで改善可能だとのレビュー結果 - GIGAZINE


しかし、公式のデスクトップキットのケースにはファンがないため、いくらボードにヒートシンクを取り付けても、効率的に熱を逃がすことができません。


そこで、ソフトウェア開発者でブロガーのJeff Geerling氏は、Redditの書き込みを元に、ケースに穴を開けてファンを取り付けてみることにしました。

Adding a fan to the Raspberry Pi 4 official case - YouTube


Geerling氏が稼働中のRaspberry Pi 4の温度を計測してみると、最高で約84度ほどの高温状態になっていました。


このため「電源を入れてから5~10分ほどで、CPUのクロック数を落とすことで発熱を抑えるスロットリングが発生してしまいました」とのこと。


そこでGeerling氏が取り出したのが、PC用のと……


です。


Raspberry Pi 4とファンが干渉しないためには、ケースの中心よりもややロゴがない方向寄りの場所に穴を開けるのがベストだとのこと。


Geerling氏はまずホールソーをに取り付けて……


ケースに穴を開け始めました。


ドリルの刃がケースにくい込むと、ケースが激しく回転して、下半分が吹き飛んでしまいました。この経験からGeerling氏は「ドリルの回転速度はなるべく遅くしてください。ケースが破損したり、プラスチックが溶けたりしてしまいます」とアドバイスしています。


アクシデントに見舞われつつも、順調に穴を開けることができました。


削りカスをダスターで吹き飛ばして……


サンドペーパーで切り口を滑らかにします。


次に、ファンを穴に合わせつつ、ネジ穴にペンで印を付けて……


で穴を開けます。


後はネジでファンを留めて……


ファンの電源コードをRaspberry Pi 4のGPIOピンに接続すれば出来上がりです。


完成するとこんな感じ。


ファンを取り付けてから1時間ほど稼働させて温度を計測したところ、CPUの温度は60度でした。これなら、スロットリングは発生せず、十全な性能を発揮することが可能になります。


Geerling氏は「Wikipediaを閲覧するならともかく、ムービーの視聴やゲームなどをすると、公式のケースに収まったRaspberry Pi 4は小型のプラスチック製オーブンと化します」と語り、ファンは必要不可欠だと結論。もし自分でファンを取り付けることができない場合は、ファンが付属しているサードパーティー製のケースを調達することを勧めています。以下のケースはその一例で、調べると他にもいろいろなケースが存在します。





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