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ワンフェス2019[冬]に出展されたオリジナル作品の中で、特にダークな雰囲気に満ちた世界観を造形化したフィギュアを発見、思わず足を止めてしまったので撮ってみました。

カエルのような生き物を手からぶら下げている鳥のような生き物はムラマツ アユミさんの「Search Light」という作品です。


鳥の頭は骨のようになっています。


カエルは手にぶら下がっているだけでなく、足下にも。


カエルの中には電球が入っており、ほのかに光ります。この「Search Light」というタイトルはカエルが明かりになっていることから付けられた名前です。


カエルは鳥の上にもいます。死に神のような見た目でありながら、夜道を行くのに明かりが必要なこの鳥とカエルは共生関係にあるのかも知れません。


同じく闇に生きる生き物を具現化させたのがこの「夕闇」。片手には魚が入った桶を持ち、提灯のついた棒を肩にかかえて歩き出すかのようなポーズには、夕食の魚を捕らえた帰りのような不思議な生活感があります。


口には釣果をくわえています。


まとわりついている一つ目のカラスはおこぼれにあずかるつもりでしょうか。


金の甲冑をまとった闘牛のような生き物は「甲冑牛・矛」です。


ドクロの甲冑には一対の角と……


長く伸びた角が一本。先端は十字になっています。


とげとげしい鎧は防具でありながら攻撃的な意匠です。


Boruti!」のブースで展示されていたのは「Helen」という作品。


骸骨ような見た目でありながら、妖艶なたたずまいをしています。


鋭利な武器のような腕や背中からはケーブルが伸びていて、有機物と無機物が融合したような造形をしています。




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