以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20181102-uber-eats-for-business/より取得しました。



近所のレストランで提供されている料理を自宅などに届けてもらえるUber Eatsのサービスをビジネス向けに特化した「Eats for Business」が登場しました。

Introducing Eats for Business | Uber Newsroom US
https://www.uber.com/newsroom/introducing-eats-business/

日本でも2016年にサービスが開始されているUber Eatsは、本来は出前に対応していないレストランの料理を、Uberの配達員が仲介してユーザーの元に届けるというサービス。お店は宅配にかかるコストを抑えることができ、ユーザーは実際に来店しないと食べられなかった店の味を自宅で楽しめるというメリットがあります。

配車サービスのUberが有名レストランの料理を宅配してくれる「UberEATS」を開始 - GIGAZINE


Uber Eatsはすでにアメリカで多くの人気を集めており、日常的に利用されるケースも多いとのこと。そこでUberは、あくまで個人向けに提供されていたEatsのサービスに手を入れ、企業単位で利用することができる新サービスとしてEats for Businessを立ち上げました。

Eats for Businessでは、従業員が昼食や夜食などのために利用した注文のコントロールやレポート、請求をひとまとめにして企業とやり取りすることが可能になるとのこと。以下の点がEats for Businessの特徴として解説されています。

◆一度設定しておけば自動で注文を管理
管理者は、夜勤従業員のための夜食やランチミーティング用の食事などの時間帯と所在地を設定しておけば、Eatsの注文を全て企業向けにまとめられるようになるとのこと。たとえば、19時以降の勤務に夜食を支給するという制度を掲げる企業であれば、その時間帯と所在地、補助額などを設定しておけば、従業員が利用したEatsが企業のアカウントに請求されるとのこと。もし従業員が補助額を超えて注文した場合は、個人のアカウントに請求されることになるようです。

◆請求を一本化
アメリカでは既に多くの人がUberを昼食などに利用しており、雇用者がそれらの注文を集めて昼食代として支給する処理には多大な手間がかかります。Eats for Businessはそれらの注文をひとまとめにして企業のアカウントに請求できるようになるため、企業側の負担を大きく減らすことが可能。

◆注文内容を全て把握できる
Uber for Businessの詳細なレポートを活用することで、企業はひとまとめにされた請求書を受け取ることができるようになり、時間帯や注文の目的に関する情報をチームごとに得ることが可能になります。これにより、企業は個々のチームにどのような食事プログラムを提供すべきかをより適切に判断することができます。

Eats for Businessには以下のページから登録することが可能。世界中で提供が始まっている模様で、日本の所在地を選ぶことも可能でした。

Uber for Business - Eats for Business
https://businesses.uber.com/uber-eats-for-business.html




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