以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20180717-netflix-2018q2/より取得しました。


by Charles Deluvio 🇵🇭🇨🇦

Netflixが2018年第2四半期の決算を発表しました。株主向け書簡で「力強くはあったが、傑出した部分はなかった」と表現したように、ユーザー数増加は515万人と増加ペースが鈍化、アナリストの予想した数字に及びませんでした。この発表を受けて、株価は15%の急落となっています。

Netflix - Netflix Second Quarter 2018 Earnings Interview
https://ir.netflix.com/investor-news-and-events/investor-events/event-details/2018/Netflix-Second-Quarter-2018-Earnings-Interview/default.aspx


Netflix's Slowdown Sparks Fresh Fears of Video-Streaming Bubble - Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-07-16/netflix-plunges-after-slowing-growth-threatens-highflier-status

Netflixの好調ぶりは誰もが知るところであり、この2018年第2四半期も3億9072万ドル(約440億円)の売上を記録しています。しかし、U.S.NewsやBloombergによるとアナリストの予想は3億9900万ドル(約449億円)でやや及ばない数字だったとのこと。


加入者数についても、事前のアナリストの予想では677万人増加、Netflixでも620万人の増加を見込んでいましたが、実際には515万人と伸び悩みました。

Netflixの決算発表を受けて、事業の伸び鈍化が懸念材料となり、株価が15%下落しました。

伸びの鈍化について、Bloombergでは魅力的なコンテンツの不足、サッカーのワールドカップというライバルが存在したことを理由に挙げています。


もしワールドカップによる影響が大きいのであれば、次期以降は影響を受けることはなくなりますが、8600億円規模の予算を組んでいてなお「コンテンツ不足」なのであれば、そもそものコンテンツ制作を見直さなければならないのかもしれません。




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