以下の内容はhttps://gigazine.net/news/20150428-21-grams-memory-box/より取得しました。



イタリアのミラノで開催された「Ventura Lambrate 2015」というデザイン関連のイベントで、パートナーの遺灰を入れられる骨つぼ付のディルドを搭載した「21 grams」という製品が登場しました。21 gramsにはディルド以外にも、パートナーとの愛を思い出させてくれる工夫がたくさん詰まっています。

21 grams | Mark Sturkenboom
http://www.marksturkenboom.com/works/21-grams/

21 Grams is a sex toy containing the ashes of a dead partner
http://www.dezeen.com/2015/04/26/21-grams-sex-toy-contains-ashes-of-dead-partner-mark-sturkenboom/

21 Gramsは、パートナーを亡くした女性が相手との思い出を振り返ることができるように作られた製品。


21 Gramsの開閉には専用のカギが必要です。


21 Grams専用のカギはネックレスとして着用可能。パートナーとの思い出をしまってある21 Gramsを唯一開けられるカギを身に付けることで、今は亡きパートナーを身近に感じられるかもしれません。


箱に収められているのが透明なガラス製のディルドです。ディルドの中にある金色の物体は小さな骨つぼになっていて、中に21グラムの遺灰を入れられるようになっています。


パートナーの遺灰を入れて見つめるだけでも、当時の思い出を振り返られそうです。


21 Gramsの背面はiPhoneを差し込めるようになっていて……


箱の内部に搭載されたスピーカーから音楽を聴くこともできます。2人で訪れた場所やプレゼントなど、思い出にはさまざまな形があり、音楽もその1つ。2人で聞いていた曲を再生して目を閉じれば、2人だけの世界に浸れそう。


21 Gramには引き出しが付いていて、思い出のプレゼントなどを収納することができます。


また、開閉可能な側面のパネルには容器付のディフューザーが付いていて、パートナーが使っていた香水を入れられます。


遺灰を入れるディルドだけでなく音や匂いなど、パートナーの思い出に五感で浸れる21 Gramはオランダ人のデザイナーのMark Sturkenboom氏が作ったものです。Sturkenboom氏は、夫を亡くした初老の女性のケアをすることがあり、その女性がいつも亡き夫のことを話していたことから、「さみしさを少しでも軽減する助けになれば」と考え21 Gramsを作ったとのことです。


なお、製品名の「21 Grams」は、アメリカ人医師のダンカン・マクドゥーガルが試みた実験から導かれた「人間の魂の重さは21グラムである」という説にちなんで付けられました。ただし、マクドゥーガル氏の実験は測定がずさんだったことや、被験者数が少なかったことから科学的な信ぴょう性は認められていないようです。




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