
数学の問題をスマホで写すと自動的に途中課程付きで答えを出す無料アプリ「PhotoMath」は当初、iOSアプリのみがリリースされていましたが、2015年3月2日にAndroidアプリがリリースされました。また「算術式」「小数・分数」「べき根」「一次方程式」にしか対応していなかったのが、新たに「二次方程式」「不等式」「連立方程式」「絶対値記号を含む方程式」などが解けるようになったとのことなので、実際にAndroidアプリを使ってみました。
PhotoMath.net
https://photomath.net/en/
実際にAndroid版PhotoMathを使っている様子は以下のムービーから確認可能です。
数式をスキャンするだけで解いてくれるPhotoMathのAndroid版を使ってみた - YouTube

Androidアプリは以下のウェブサイトからインストール。
PhotoMath - Android Apps on Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microblink.photomath
まずはインストール。

「同意する」をタップします。

アプリがインストールされたら「開く」をタップ。

すると、以下のような画面が表示されます。初めて使用する人は「行く」をタップすることでインストラクションを見られるようになっていました。ということで「行く」をタップ。

PhotoMathの使い方は非常に簡単で、画面上にある赤枠の中に数式を入れるだけ。
赤枠内にキッチリ数式だけが入るように赤枠の大きさを調整すれば、後はとくに操作をせずともアプリが勝手に計算して解答を導き出してくれます。
数式の中にはまだアプリが対応していない複雑なものもあります。
なお、手書きの文字には対応していないとのこと。
ということで、実際にアプリを使用している様子は以下から。数式は数学Ⅰ 方程式と不等式 連立不等式の練習問題の連立不等式を使用しました。
アプリを起動すると、以下のような画面が表示されるので、まずは読み込む数式に合わせて赤枠の大きさを調整。
キッチリ数式だけを赤枠内に収めると、あっという間に数式の下に解答が表示されました。
さらに画面最下部に「最近スキャンした数式」のログが現れるのでタップ。
以下のような感じで、丁寧に解法が示されました。
解法は複数の手順に分けられて表示されており、それぞれの手順をタップすると、さらに詳しい解説を読むことが可能です。
さらに試してみたところ、分数を使った連立方程式も読み込めました。
解法の手順には「この解法に使われている機能はまだ開発中のものです!」という表示が出ますが、正しい答えが導き出せていました。
二次方程式なども解くことが可能。
アプリがリリースされた時点では簡単な一次方程式などしか解けなかったのですが、二次方程式や連立方程式などに対応しており着々と進化している印象です。問題の先頭に番号などが振ってあると、赤枠内に数式だけをうまく収められず、少し手間取ることもありましたが、数字を入力する必要がないのでかなり使い勝手はよいと言えます。もちろん、まだ対応してない複雑な数式もありますが、今回のアップデートを見ていると、これからのアプリ改良には十分期待ができそうです。
なお、現在PhotoMathはWindows StoreやAmazonからもインストールできます。













