水曜日、イオンシネマで「ナイトフラワー」を観ました。

(c)2025「ナイトフラワー」製作委員会
「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が、北川景子を主演に迎えて撮り
あげたヒューマンサスペンス。
内田監督が自ら原案・脚本も手掛け、借金取りに追われる母親が子供たち
の夢を叶える為、危険な世界へと足を踏み入れていく姿をスリリングに描
き出す。
借金取りに追われ、2人の子どもを連れて東京へ逃げてきた永島夏希は、
昼も夜も必死に働いても尚、明日の食べ物にさえ困る生活を送っていた。
そんな或る日、夜の街でドラッグの密売現場に遭遇した彼女は、自らも
売人になることを決意する。
心に深い孤独を抱える格闘家・芳井多摩恵と出会った夏希は、ボディガ
ード役を買って出た彼女とタッグを組み、更に危険な取引に手を伸ばす。
しかし、或る女子大学生の死をきっかけに、夏希と多摩恵の運命は思わ
ぬ方向へ転がり始める。
夏希のボディガードとなる女性格闘家・多摩恵を実写映画「シティーハ
ンター」の森田望智、多摩恵の幼なじみ・池田海をアイドルグループ
「Snow Man」の佐久間大介、麻薬密売の元締め・サトウをロックバン
ド「SUPER BEAVER」の渋谷龍太が演じ、渋川清彦、田中麗奈、池内
博之、光石研が共演。(映画.comHPより)
北川景子のやさぐれ具合も良かったが、森田望智が見事なまでに、格闘家の
身体を作り上げてて、驚きました。
2週間ぐらい前に情報番組に出演してたけど、ほっそりとしてて、体型は
すっかり元に戻ってました。
俳優さんは肉体労働だわね。
…で、映画のストーリーは、借金を残して逃げた夫の代わりに、返済
しながら子供を育ててる極貧シングルマザー夏希と、ひょんな事から
一緒に売人を始める格闘家、多摩恵の話です。

(c)2025「ナイトフラワー」製作委員会
↑まるで本当の家族みたいな4人
違法ドラッグが売れ、少しずつ生活が楽になるが…。
このままで終わるわけが無いのよ(T_T)
顧客の女子大生が亡くなり、その母親みゆきが雇った元刑事の私立探偵が、
夏希たちの所在を突き止める。
しかもその探偵は、麻薬密売の元締めサトウとも繋がりが有り…。
ラストは4人で旅行に行く支度をしている所が映るが、ベランダの鉢植え
「ナイトフラワー」が昼間に開花していた。
夏希がバイトしていたバーのママが、客に貰ったのを押し付けられて
持って帰った花。
「ナイトフラワー」は一回だけ気まぐれに夜、開花し、朝は萎む花。
それが昼間に咲いているのは…。
あのラストは、夢だったのか?
夏希の住む団地の中庭に佇み、覚悟を決めるみゆき。
小春が「大丈夫ですか」と声を掛け、振り向いたみゆき。
一発銃声が上がったが、その後、小春は多摩恵と家に帰って来る。
みゆきは探偵から手に入れたピストルで、夏希の娘、小春を撃ったのか?
それとも復讐をするつもりが小春を撃てず、自分を撃ったのか?
「子供のためなら、母親はどこまで悪になれるのか」を考えさせられた
映画でした。
真相はいかに?
解釈が分かれるラストでした(^~^;)ゞ