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平成「ヤマト」リアル追求…大学教授が科学考証

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130511-OYT1T00712.htm
平成「ヤマト」リアル追求…大学教授が科学考証



 テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメーク版最新作「宇宙戦艦ヤマト2199」(日曜午後5時、TBS系)の科学考証を、鹿児島大理学部の半田利弘教授(54)が担当している。

 電波天文学が専門で、中学時代からヤマトを見て育ったという半田教授は「天文学を志すきっかけになったアニメ。参加できてとても光栄」と話している。

 宇宙戦艦ヤマトは1974年に放映が始まり、今も根強いファンを持つ。リメーク版は、謎の星間国家「ガミラス」の攻撃で大気を汚染された地球が存亡の危機に立つ2199年が舞台だ。

 人類滅亡が迫る中、国連宇宙軍士官の古代進らはヤマトに乗り込み、地球を再生させる浄化システムを持つ謎の惑星「イスカンダル」を目指す。2012年からDVDや劇場で先行公開され、テレビでの放映は33年ぶりに4月から始まった。

 半田教授が関わることになったきっかけは約5年前。製作委員会が「忠実に事実に基づいて作った方が、より楽しめる」と国立天文台に協力を依頼したところ、専門家の間で“アニメ好き”として知られる半田教授に白羽の矢が立った。

 以後、出渕(いづぶち)裕総監督やアニメーターらとアニメの設定や映像について討議を重ねた。総監督らからは「2199年1月の惑星の位置関係は」「天の川銀河から出る時、大マゼラン銀河はどのように見えるか」といった細かい質問があり、半田教授はCGで天体を映し出して位置関係などを説明する講義も行った。

 半田教授自身も宇宙戦艦ヤマトの熱心なファン。「科学的な観点に執着するあまり、ストーリーや世界観を壊したら意味がなく、ある程度の脚色はアニメには必要。ただ、旧作に比べて天文学の見地が多く取り入れられ、より現実に近い作品になった」と語る。

 製作委員会は半田教授との議論を踏まえ、旧作で「大マゼラン星雲」や「銀河系」だった呼称を「大マゼラン銀河」「天の川銀河」と専門家が使う語句に改称したり、地球から大マゼラン銀河への距離を学説に基づいて14万8000光年から16万8000光年に変更したりした。作品中に出てくる「波動エンジン」の取り扱い説明書の文言を提案するなど、細かい演出にも協力した。製作委員会のスタッフからは今もアニメ版の絵コンテが届き、気になる点があればメールで意見を述べる。完成した作品を見るたびに、表現のうまさに感心することが多いという。

 半田教授は中学、高校の頃、ヤマトに描かれる宇宙を見て、未知の世界に憧れた。「私がそうであったように、この作品が、若い人が宇宙や天文学に興味を持つきっかけになればうれしい」と期待を込めている。(峰啓)
(2013年5月11日14時56分 読売新聞)




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