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MKS-05 TERRA 入手

なんというか「ある程度本格的に線量を計測したり有事に備えたければ、スタンダードモデルとしていいんじゃないかな。」一緒にエアカウンターとかも複数持っておくと予備とか比較とかにいろいろいいんじゃないかと。旧型の黒テラならヤフオクで2万円台突入中(まだ工夫しないと3万円台を脱出できないけど)。とかく本格機種は新品で買おう、ガイガー線量計の場合。


・ご家庭で不安な主婦がとりあえず買ってみる:エアカウンターS
メーカーのアフターケアあり(大手製薬エステー
・アキバ工作製品レベルとしてはけっこう上々:Soeks01M
まったくノーサポート、メール音信不通、日本修理窓口なし
産業学術軍事レベルで使用可能:TERRAシリーズ
修理窓口が東京にあり
・プロや金持ちにしか利用価値がない:ポリマスターシリーズ
修理中は代替機がくるぐらい過剰サポート体制、GM管ですらエネルギー補償あり、原発サイト内でも使用されている、ただし最低でも大卒初任給並みの価格
見事に日ロ、ウクライナベラルーシ、つまり原発事故国がそろっている。Soeksなんていかにもロシアのいい加減なお国柄だね…w
ちなみにアロカVSポリマスターでいうと、大柄で重くて持ち運びにやや難な、学術とか入念な現地調査むけがアロカで、原発サイト内などでポータブルとして使う、サイズや機能を汚染現場向けに特化してるのがポリマスターであるように思う。素人とか軽度の調査ではたとえば1703MO-1は欲する機能と実際の機能が食い違って使いにくそう。結局、ウクライナ製のTERRAはウクライナ政府や軍が使い、ベラルーシ製のポリマスターも自国の政府や軍が使い(本社は米国に置いてるようだからあっちの原発でも使ってるのか)、でもロシア政府は何を使ってるんだろう的なw


開梱しマニュアル速読。いいねこれ、産業レベルでも実用域だ。表記がEDとかEDRなので、線量はsvEqのガンマ当量率で考えてるみたいね。
・機能充実:
メットやベルトに装着できるクリップ付きのケースつき
時刻設定、電源ONからの経過時間表示、線量、積算線量、ベータ率
・大きさ:靴ぐらいに考えてたら、実際はグラサンなみ。Soeksと縦横とも1cmほどしか違わない
・バックライト:ついてないかと思ったらLEDで単純に照らすヤツがついてた、ただし赤い
・欠点:旧型なのでメモリ非搭載で設定値は電源を切るとリセット…でも電源常時ONにするとGM管の寿命は短縮される(大型液晶の新型はメモリあり、ただ消費電力ふえて電池ライフは短くなった)


産業用のみならず学術や軍事にもに十分と言ったのは、GM管が0.1mm程度の鉛板で被覆接着され、完璧にガンマ線だけ拾えていること。ベータ測定用に一部分だけ露出しているがその部分の裏蓋にも鉛板が装着されている。メーカーでおそらくこれらの検証テストも十分に行われている。産業用に本腰であるのはその仕様および加工の丁寧さでも伝わってくる。
こうしたコストはSoeks01Mにはかけられておらず、やはり「アキバの電子系業者が自作して陳列してるレベルの製品」しかも前期バージョンは71μでフリーズ、最新型も320以上には進まないらしい…ファームウェアのバグっぽいが。つまり「とても高い線量の場所にいても、低いとカンチガイする」危険な線量計だ(爆発事故などの有事の際にはね)。
・TERRAは、黄色いP+が5ミリまでの個人向け、黒色のは10ミリまでで軍も使っており1svの高い汚染下でも5分動かせる耐久性を確保(普通は一瞬で壊れるか動作しない…高線量環境=超高周波数の電磁波ガンマ線まみれなので電子機器が破壊される)。


コールマンのマントル(トリウム線源)でテストすると、なるほど裏蓋をはずして計測すると、SoeksとおなじSBM20-1のGM管をつかってるいわば親戚同士なので、Soeksと同じ10〜12μsvをうろうろするが、裏蓋をつけてしまうと1.3〜2μsvに急降下。


Soeksは20秒ごと(最新版は10秒ごと)でしか数値が出ないが、TERRAシリーズは1〜70秒で、必要に応じて変化するので、たとえばマントルにかざした1秒後には、それまで0.1でも次の瞬間には11とか表示している。
画面上には直近5回計測値の平均値を表示しているが、ボタン一つでリセットが可能(左ボタン2秒押し)。


とはいえSoeksも中レベルの線量計測までは有用だ。70を平気で超える環境など、立ち入れる限りでは飯舘村浪江町ぐらいにしか存在しない。


日本語マニュアルはA4コピー紙




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