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「PLUTO」アトムや天馬博士も登場する予告公開! キービジュアルに場面カット12点も

“だれか、この憎しみを止めてくれ。”

【PLUTO】

配信開始日:10月26日

配信:Netflix

「PLUTO」キービジュアル

 10月26日より配信開始予定のアニメ「PLUTO」の予告編とキービジュアル、場面カットが公開された。

 「PLUTO」は、「PLUTO」は、「20世紀少年」や「BILLY BAT」、「MONSTER」などで知られる漫画家・浦沢直樹氏とマンガプロデューサーの長崎尚志氏が、手塚治虫氏によって描かれた「鉄腕アトム」のエピソード「地上最大のロボット」をリメイクした同名マンガを原作としたアニメ。

 公開された予告編は、戦争に派遣された世界最高水準のロボットのひとりモンブランが、目の前に広がる荒廃した戦場を見て「僕たちは正義のためにここに来たんだよね? 僕たちは何をやっているんだろう…」と呟くシーンから始まる。

 他にも、刑事ロボットであるゲジヒトが“人殺しの機械”と吐き捨てられ動揺する姿や、ピアノの音色に感動するノース2号、他者への共感を示すウランなど、ロボットが感情を露わにする場面が描写。アトムや彼の生みの親の天馬博士など物語のキーとなる人物も多く登場している。

 また、キービジュアルでは、本作のコピーフレーズとなる「だれか、この憎しみを止めてくれ。」と共に、妹のウランを背中で守りながらプルートゥと対峙するアトムが描かれている。

 さらに場面カットでは、主人公であるゲジヒトが事件を追うきっかけとなった、<ロボットは人間を傷つけることはできない>にも関わらず“人間の痕跡が全く残っていない殺人現場”のカットなどを確認できる。

【【PLUTO】予告編】
【場面カット】