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「呪術廻戦 ファントムパレード」、オリジナルストーリーは京都交流戦と八十八橋の間を紡ぐ物語に

【呪術廻戦 ファントムパレード】

2022年 配信予定

基本プレイ無料(アイテム課金制)

 サムザップは、2022年配信予定のAndroid/iOS用RPG「呪術廻戦 ファントムパレード」において、ゲームオリジナルキャラクター「竜胆サキ」(CV:佐藤利奈さん)、「結木海斗」(CV:西山宏太朗さん)のキャラクターイラストを含む最新情報を公開した。本作は基本プレイ無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。

 これは「週刊少年ジャンプ」4月18日号(集英社刊、4月4日発売)内のミニコーナー「呪術高専だより」にて明らかにされたもの。本作では「東京都立呪術高等専門学校・福岡分校(呪術高専福岡分校)」を舞台にゲームオリジナルストーリーも展開。こちらのストーリーは、TVアニメ「呪術廻戦」にてシリーズ構成・脚本を務めている瀬古浩司氏監修の元で制作されており、京都交流戦と八十八橋の間を紡ぐ物語が楽しめる。

 また、ゲームオリジナルキャラクターである「竜胆サキ」および「結木海斗」は、呪術高専福岡分校一年の生徒。竜胆は喧嘩っ早いが、義理を重んじる元ヤン。今もヤンキー気質を残すキャラクターという設定で、一方の結木は規律を重んじる性格で、存在自体が呪術規定に反する「虎杖悠仁」を敵視するキャラクターとなっている。

 そのほか、本作では、TVアニメ「呪術廻戦」の物語を追体験できる「追体験ストーリー」、キャラクターたちの意外な側面が見られる「サイドストーリー」も収録される。

【「呪術廻戦 ファントムパレード」オープニングムービー <ファンパレ>】
【「呪術廻戦 ファントムパレード」公式PV第1弾 <ファンパレ>】

【4月4日12時:記事訂正】 第2弾PVの公開が中止となったため、記事の内容を修正しました。