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PS5/PS4「Ghost of Tsushima Director’s Cut」がいよいよ本日発売!

新ストーリー「壹岐之譚」や協力プレイモード「Legends/冥人奇譚」などが追加

8月20日 発売

価格:
【PS5版】
8,690円(税込)
【PS4版】
7,590円(税込)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、プレイステーション 5/プレイステーション 4用オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「Ghost of Tsushima Director’s Cut」を8月20日に発売する。価格はPS5版が8,690円(税込)、PS4版が7,590円(税込)。

 「Ghost of Tsushima Director’s Cut」は、2020年にPS4版で発売された「Ghost of Tsushima」に追加ストーリー「壹岐之譚」をはじめとする様々な要素を追加した作品。

 「Ghost of Tsushima」本編に加え、PS4デジタルデラックス版の内容物としてのみ入手可能だったアイテムの数々や、大型アップデートとして配信されたオンライン協力プレイモード「Legends/冥人奇譚」、そして完全新規ストーリー「壹岐之譚」など、多数の追加要素が含まれる。なお、本作にはデジタルデラックス版に含まれていたPS4用ダイナミックテーマは内容物には含まれない。「Legends(冥人奇譚)」を利用するには、インターネット通信環境およびPlayStation Plus 利用権が必要となる。

 また、PS4版「Ghost of Tsushima」のパッケージ版/ダウンロード版を持っていれば、3,300円(税込)でPS5版「Ghost of Tsushima Director’s Cut」ダウンロード版へのアップグレードが可能となっている。

【『Ghost of Tsushima Director’s Cut』 発売告知トレーラー】
【『Ghost of Tsushima Director’s Cut』 ストーリートレーラー】

壹岐之譚

 「壹岐之譚」では、まったく新しい追加マップ「壹岐」を舞台に、主人公・境井仁の新たな物語が展開する。蒙古軍侵略の噂を聞きつけ、対馬に近い「壱岐」に向かった仁が、壱岐の民と新たな敵との間の戦に巻き込まれる。そこで仁は、かつて彼が体験した悲劇を思い出すこととなる。

 さまざまな新コンテンツが待ち受けており、物語、キャラクター、探索エリア、防具、ミニゲーム、技、敵の種類が追加されるだけでなく、新たに可愛がることができる動物も登場する。壱岐のコンテンツ用に両プラットフォームで新たなトロフィーも用意されている。

PS5ならではの特徴

 PS5版「Ghost of Tsushima Director’s Cut」では、PS4版からさらに進化した追加要素が含まれている。

・最大60fpsのダイナミック4K解像度でプレイできる。なお、4K解像度でのプレイには4K対応テレビまたはディスプレイが必要。
・ハプティックフィードバックで、斬り合いの衝撃や乗馬のスピード感が手に伝わる。
・アダプティブトリガーで、弓を引き絞る抵抗が指に返ってくる。
・日本語音声に合わせたリップシンクで、日本語でプレイした際の登場人物の口の動きとセリフが自然に