歌を歌わせるアプリVoiSONA
今回の題材は、名探偵コナンの主題歌 倉木麻衣「Unravering Love 少しの勇気」


ワタアメみたいに、はっはっはっ!
あの脳裏に残るフレーズをボカロで再現できるだろうか?
やってみよう。やってみよう。
今回作成した曲はこちら
◆ボーカルデータの作り方
前回KingGnuのTWILIGHTをやってみたときのこと。
VoiSONAでちまちま打ち込むのは疲れる。。。何か良い方法はないのか?
あ、譜面アプリで譜面を書いて、それをMIDIデータにしてVoiSONAに読み込ませればいいじゃん。ということで譜面アプリNotion を使ってみた。
ナイスアドバイスだ、ChatGPT!
え?ダメだ…なぜだ…
一通り譜面が出来上がったのでMIDIデータをVoiSONAに読み込ませんだが…なーんかおかしい。なんでぇ?
原因を追求しているより、直接打ち込んだほうが早いので仕方なく通常通りに鼻歌を歌いながら打ち込み…くーっ!
◆低音が出にくい

無料ボイスのChisA 、ある程度は声色を変えることが出来るんだが、弱点も見えてきた。
低音域が出ない…というか苦しそう。
声の高い子が、低い声を出そうと一生懸命やるけど、いくら喉を絞っても出ないよ〜と無理しているような声。そんか無理っぽい声になってしまう。女子の声なので、ある音域以下は出にくい…という細かな設定がされているっぽい。
◆早口苦手
以前試した時もそうだったけど、今回もやはりそう感じる。早口は苦手で、途中で、え?何言ってんだぁ?ということがしばしば。うーん、無料ボイスってこんなものなのかなぁ。まだまだ勉強不足だ。
◆ファルセット
今更気が付いたが、一つの音声をクリックするとプロパティが出てきて、そのプロパティ内には細かな設定ができるようになっている。その中の「ファルセット」=裏声がなかなかいい感じ。高音域はファルセットで裏声、中音から下で地声にして、と、人間が歌っているような歌い方が表現できる。すっげぇ~な~AIって。
◆声の音量
VoiSONA内にボリューム調整をできるような設計だが、なーんか入力しづらい。
TWILIGHT作成時には、井口さん役と常田さん役を交互に音量調整するのが面倒だった…実際には、彼らはマイクから口を離したら近づけたり、声の量を調整したりして丁度良いハーモニーを作りあげていると思うが…これをVoiSONAで入力するのは非常に面倒くさかった。やはり、iPadよりはノートパソコンで大きめの画面を使用してマウス入力…というのが前提なのかと。
一旦全ての歌声をWAV化してから、その後に読み込ませて、そこでトラック音量調整をしたほうがいいような気がする。
◆WAVデータ化してみる
・ガレージバンドでVoiSonaトラックを選択、他トラックミュート(ヘッドホン)
・ガレージバンドを保存、抜ける
・ファイル選択、共有、WAV出力
・ガレージバンドでWAVデータを読み込む
上記でVoiSona音声をWAVで読み込むことができた。
◆歌声をちょっといじる
せっかくWAV化したので、ちょーっといじってみよう。
・出だしはセンターで歌う
・途中の「痛いほど抱きしめ」は、LRにふってラジオボイス気味に。
・サビはVO1、VO2でちょっとLRに分かれてハモる。
いや~WAVデータ化すると便利だ。VoiSONAのデータのままだと、途中で落ちたりするので、歌の表現が固まったらWAV化したほうが音のの強弱とか編集しやすい。
◆譜面情報が少ない
ピアノ譜面はいくつかネットに上がっていたけど、実際の曲の伴奏に参考になるものはなかった。というか、原曲のカラオケ版もリリースされていないので、実際には歌声以外の伴奏がどのようになっているのかが分からない。周波数調整して各音域の楽器の様子を出力してみれば…とかいろいろ方法はありそうだけど、、、非常に面倒くさい。
伴奏に関しては仕方ないので、コード情報を参考に適当にリズムを刻んでおくことに…。
◆ドラム系
ベースをグイグイする感じにしたら、バスドラもグイグイする感じにしてみるか?
と思ってバスドラを細かく刻んでみたら…全然つまらんものになった。いかん、全然乗ってこない…聞いててつまらんし、作っている自身がつらい…いかんだろ。
あー、なるほど、ドラマ系はシンプルな4ビートが良いのか、なるほどなるほど。ダンス系の曲はあまり使ったことがなかったのでとても参考になった。
◆バスドラとベース
譲り合いイコライザーは、
バスドラを下、ベースをその上に。
本来はもっと重低音をドンドコやってるぽいのだが、シロウトにはこの重低音のバランスが難しい。やりすぎると割れるし、抑えめにすると迫力が無くなる。うーん、難しいなぁ。。。