コード解析アプリを早速試してみたくなったので、作曲してみた。
サンプルは以下。

メーカー:データイースト1991年
ゲーム名:ウルフファング
曲名:鋼の牙
↓今回作成したのは以下
それにしても、、、また随分古いよな、、、33年前?
しかしゲームとは思えないほどの世界観が詰まってるんだよなこの曲。
ってことで、やってみようipadガレージバンドでDTM!(DAW?)
◾️ギターサウンド
データイーストのBGMで代表される、空牙、ウルフファングは、ハードロックを表現するべく熱いギターサウンドが特徴的。
ゲーム音がぴこぴこ鳴っていた時代によくこんな熱いサウンドを作ったものだ、すごいね。
しかーし、ガレージバンドには残念ながらそんな熱い音源が用意されていないんだよね。
クラシックで使用される楽器類は皆無。ギター音源もしょっぱい。とてもハードロックを表現できる音源は用意されていない。
ガレージバンドって、楽器弾く人に用意された様なものだから、まぁ熱いハードロックを表現したい人は自分でギター弾いてしまうんだろう。
ということで、ギターのミュートカッティングとか表現できないので、完コピとはならない楽器構成にせざるを得ない。
この辺りは「無料アプリ」なんだから仕方がない。
◾️シンセ
ウルフファングで使用されている透明感のあるシンセストリングス?のようなものがガレージバンドには見当たらない。
チューニングすればできるのかもしれないが、、、、RolandのSC88の様な使い勝手のいい音源が用意されていないのがなんだかなーだ。
というか、今の時代にRolandのSCシリーズなんて知ってる人いるのかね、、、。
◾️音の表現
音を無音から段々と上げていく「何かが迫ってくる」ことを表現したいときに、
リバースハット(しゃーーーーー!って鳴るやつ)、もしくは音自体のベロシティをゼロから127まであげる、など手法があるが、ガレージバンドではナーンか無理っぽい。「ベロシティ」自体はあるのだが、これ最小にしても無音にはならない。
細かい表現ができないのがな〜〜〜〜。まぁ無料ですから。
◾️制約があると燃える
昔のゲームミュージッククリエイターさんに比べれば大した制約ではないが、
ガレージバンドって、「あれがない」「これがない」「この音しょぼい」とか、なかなか制約がある。
しかし、だからといって「これではできない」ではなく、「この中でどれだけ表現できるか?」というのはなんだかやる気にさせる。
逆境というか、マゾなのか。
何も制約がないのは「面白くない」のだろうね。
もしバイオハザードというゲームで、最初からバズーカうち放題だったらどうだろうか?
そりゃ最初は面白いだろうけど、すぐに飽きてしまうだろう。
「弾丸があと何発だ?足りないから走って逃げよう!」とか、頭を使って逆境をクリアするのが楽しいんだと思う。
汗かいた後の水が美味しいのと同じだ。
ということで、「あるものでどれだけカッコよくできたか?」が、このiPad版ガレージバンドの楽しいところだと思う。
楽器を弾く人には全く関係ない話だな。
◾️作ってみて
やっぱりギター音源がないのがきついな。。。
曲の最後にギターのカッティングのフレーズが出てきて1番かっこいい見せ所なんだが、残念ながら音源がないので。。。
仕方がないのでロックオルガンを使ってそれっぽく、、、。
しかし何より「仕上がりがいい」と感じたのは、コードをしっかり表現できたことだと思う。コード解析アプリって、すげーわー。
楽器が手元になくても「耳コピ」できちゃうんだからさ。
キーボードもない、ベースギターもない。
あるのは、原曲のmp3ファイルだけ。
いいね!
今回作曲の際にコード解析アプリ「Crord AI」を使用。
感想はこちら。
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