夫が「自閉症スペクトラム」と解って、ほんの数年前は
アスペルガー症候群と言われていたことを知った。

権田 真吾著‥‥‥
「ぼくは アスペルガー症候群」
黒川 伊保子著‥‥‥
「共感障害「話が通じない」の正体」
新たに、自閉症スペクトラムについての本を見つけた。
実はどちらも、自閉症スペクトラムと自覚された方が執筆されている。
自覚があるってこと?
以前夫に、不可思議な件を尋ねたことがある。
「自転車で転んで頭を打ったせいかと思う。」
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥その違和感こそがそれだった?‥‥‥
御年71歳になろうとしている若い頃の時代背景を考えたら、アスペルガーという
言葉さえ、存在しなかっただろう。
男性の10人に一人という統計があるそうだが、これは年々増加傾向らしい。
とはいえ、明らかな線引きは無い。
知的障害は無いし、成人と共に違和感を学習していくことも可能なだけに、
本人すら気付きにくい。線引きが無い分、グレーゾーンが存在し‥‥‥‥
比較的白に近いグレーなら、個性派になり、
グレーが濃くなってくると、頑なな変人になり、
真っ黒に近づくほど、障害者と認識される。
”自閉症”と名が付くために、自分の殻に閉じこもっていると勘違いされるが、
”独自のもののみかたをするため、
汎用の典型的なコミュニケーションが成立しにくい症状” らしい。
驚いたのは、こんな夫と暮らす中で、
気持ちが通うことなく息苦しい、圧迫感で苦しんできたけれど、
本人も苦しいとの表現。
どちらも悪くないと言うが‥‥‥‥模索は継続中。